近年、日本からの留学生が注目を集めているイタリアの医学部。特に、ビオメディコ大学(Campus Bio Medico University of Rome)は、医療教育の最先端を行っています。2025年度の入試では、イタリア医学部予備校であるMED ITALYから8名の学生が同大学の医学部に見事合格しました。これは、医療を志す学生にとって大きなニュースです。
ビオメディコ大学は1993年に設立され、ローマに位置しています。この大学は、英語での教育を通じて、国際的な標準に則った質の高い教育を提供しています。特に、医学部では360単位の学習に加え、技術と医学を組み合わせたMedTechコースも開設しており、生体医工学の学士号を取得可能です。
ビオメディコ大学に入学するための試験は、オンライン形式で受験でき、自宅で受けられることも大きな魅力です。受験には英語の資格が必要で、IELTSは5.5、TOEFL iBTは72以上を求められます。試験科目は論理力、生物、化学、物理、数学が含まれ、今年の合格者8名の中には、MedTechの合格者も3名含まれています。
MED ITALYは、留學生の合格をサポートするために、様々なリソースを提供しています。教育プログラムは、ただ試験のための学習だけでなく、イタリアでの生活や文化に対する知識を深める機会を多く提供しています。サッカー、乗馬、ゴルフなどのスポーツ施設も豊富で、学生が安心して学べる環境が整っています。
今回の合格者の中には、日本からの留学を希望する学生もおり、彼らの夢の実現は、今回の合格がその一歩となります。MED ITALYは、今後も海外の医学部を目指す受験生を支援する活動を強化し、現地での交流の場を提供することで、より多くの学生が安心して学べる環境作りを目指します。
ビオメディコ大学の位置するローマは、歴史ある都市で、留学中に多くの文化的経験を得ることができることも魅力です。安定した治安と落ち着いた環境が整っているため、勉強に集中できる素晴らしい条件が揃っています。
日本国内でも、イタリアの医学教育が注目される中で、MED ITALYは、留学生に対する綿密なサポート体制を敷き、イタリア医学の素晴らしさを広く伝えていく活動を続けています。今後も、このような報告が続いていくことで、ますます多くの学生が海外での医学教育に挑戦することを期待しています。「ビオメディコ大学」での合格者の活躍は、他の学生たちにも大きな刺激になることでしょう。
【会社概要】
MED ITALY株式会社は東京都文京区に本社を構えています。代表の近藤 晋一郎氏の下、留学生への手厚いサポートを実施し、将来の医療の担い手を育成することに力を入れています。公式ブログやYouTubeチャンネル、SNSを通じて情報発信を行い、興味を持つ学生へ向けての幅広い情報提供を行っています。