餅専門店「と、餅」の魅力
冬の終わりが近づくこの時期、華やかな行事が続いた後、口にするものが恋しくなります。そんな時にぴったりなのが、餅専門店「と、餅」のスイーツです。この店は、シンプルな素材を使い、味わい深い餅を提供しています。
「と、餅」がこだわるのは、餅本来の味わいとその余韻です。ここでは蒸練製法を用いて、しなやかでキメの細かい餅に仕上げています。まずはその独自の製法から、他にはない風味に仕上がるのです。
丹波黒豆塩大福
兵庫県丹波地方で育てた最高級の黒大豆を使用した「丹波黒豆塩大福」。粒立ちの良い黒豆と、控えめな甘さの粒あんを、少し塩気のある餅で包んでいます。このスイーツは見た目にも美しく、素材の味を純粋に楽しめる一品です。餅の食感と黒豆の香ばしさが心地よく、最後まで飽きることなく味わえます。
とら豆餅
続いてご紹介するのは「とら豆餅」です。京かのこ豆仕立てのとら豆と、甘い高系サツマイモを特製餅で包み込みました。最初に感じるのは、とら豆の上品な甘さ。その後、ほくほくのサツマイモが追いかけてくる、とてもデリケートな味わいです。このスイーツは、余韻を楽しむことにも特化しており、一口ごとにその魅力を感じられます。
いなり餅
「いなり餅」は、しなやかな餅に糸カツオをまぶし、甘辛に炊き上げたいなり揚げで包んだ一品。この料理は、餅と出汁の旨味が絶妙に絡み合い、どちらを食べても満足感が得られます。生姜醤油を添えて楽しむと、また違った味わいへのアプローチができます。スイーツと軽食の間にある独特の存在感が魅力的です。
終わりに
この時期にぴったりの「と、餅」の餅スイーツは、派手さはなくとも、素材や職人の技術が静かに輝く逸品ばかり。噛むほどに美味しさが増し、食後には心地よい満足感が残ります。職人の手仕事が息づくこのお店の味を、ぜひ堪能してみてください。