KELがIIFES2025に出展
2025-11-14 11:00:04

兼松エレクトロニクス、IIFES2025に出展し製造業の未来を切り開く

兼松エレクトロニクス、IIFES2025に出展!



兼松エレクトロニクス株式会社(KEL)は、2025年11月19日から21日まで東京ビッグサイトで開催される「IIFES2025」に出展することを発表しました。この展示会はオートメーションと計測の最先端技術を紹介する国内最大級のイベントであり、製造業におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する重要な場となります。

KELの出展は、製造現場におけるセキュリティ課題に対するソリューションを一堂に展示し、実機を使ったデモを通じてその内容を分かりやすく伝えることを目的としています。特に、DXの推進により増大しているセキュリティリスクを考慮し、工場セキュリティの対策のスタートポイントとその重要性を具体的に解説します。来場者の皆様には、最新の製品やサービスを通じて、セキュリティ対策の実践的な手法を体験していただくことができます。

展示会の概要



IIFES2025は、国内の展示会の中でも特に重要な位置を占めており、昨年は40,000名を超える来場者を記録しました。ここでは、最新のIoT技術、AI、FA、センシング技術などが紹介され、製造業の経営者や意思決定者にとって貴重な情報交換の場となっています。

KELは、ブース番号「東6ホール6-25」にて参加し、来場者さまに以下のようなセキュリティソリューションを提案します。
  • - 工場セキュリティの基本を知るための実践的なアプローチ
  • - OT(Operational Technology)に特化した最新のサイバーセキュリティ製品
  • - 業界内で高評価を得ているクラウドベースの在庫管理ソフト

当社の出展目的



近年、製造現場がサイバー攻撃の標的となる事例が増加しており、これを受けて日本でも製造業の安全性を高める取り組みが求められています。経済産業省も工場セキュリティガイドラインを策定するなど、経営のレベルでセキュリティ対策が必須となっています。
KELは、豊富な経験と実績を活かし、OTとIT両方の視点から安全対策を考える重要性を伝えることを目指しています。

主な展示内容


1. 工場セキュリティのここから始める提案
2. DX推進を支えるOTサイバーセキュリティの製品
3. 世界でもっとも安全なデータストレージが実現
4. クラウド在庫管理ソフトの効率性と利便性

今後の展開



KELは今後も全国各地で開催される製造業の展示会に出展し、さまざまな講演を通じて製造現場の課題を把握し、最適なソリューションを提供する予定です。具体的な出展計画として、2025年11月26日から29日までの「第9回鉄道技術展」や、12月3日から5日までの「第3回ものづくりワールド福岡」への参加も予定されています。

KELの企業情報



兼松エレクトロニクス株式会社は、東京都中央区に本社を構え、情報通信技術を基盤とした多様なサービスを提供する企業です。ITシステムの構築やコンサルティング、製品の販売に加え、リースや保守など幅広い業務を展開しています。KELは生産現場のDX推進とセキュリティ確保に貢献し、未来の製造業を支える企業として着実に成長しています。公式サイトもぜひご覧ください:www.kel.co.jp


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会社情報

会社名
兼松エレクトロニクス株式会社
住所
東京都中央区京橋2-13-10京橋MIDビル
電話番号
03-5250-6801

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