親子で夏休みの計画を立てよう！伊藤手帳から「おやこ夏休みてちょう2024」新発売

手帳製造・OEMを手がける伊藤手帳株式会社は、2024年7月中旬から8月までの1ヶ月半のみ使用できる、夏休み専用手帳「おやこ夏休みてちょう2024」を販売開始しました。

この手帳は、親子で夏休みの計画を立て、コミュニケーションを深めるための工夫が凝らされています。

「おやこ夏休みてちょう2024」の特長

- 壁に貼れるマンスリーカレンダー＆ガントチャートで、夏休みの計画を可視化し、お子様の自立心を育みます。
- 「夏休みにやりたいこと」や「頑張りたいこと」を書き込めるワクワクページで、お子様のモチベーションを高めます。
- 日々のできごとを記録するデイリーページは、保護者のコメント欄も用意されており、親子で交換日記のように使えます。
- サラサラとした書き心地の紙を使用し、色鉛筆での記入にも対応しています。
- A5サイズで、ご家族で使いやすいサイズです。

販売開始前に無料配布を実施し、高い関心を集める

販売開始に先駆け、幼稚園や小学校、PTAなどの教育機関や子育て支援企業に向けて、無料配布を行いました。その結果、1週間で約91組の団体から2,300冊の申し込みがあり、夏休み期間中の子供たちの時間管理や保護者とのコミュニケーションへの関心の高さがうかがえます。

「おやこ夏休みてちょう2024」の使い方イメージ

- マンスリーカレンダー＆ガントチャートは取り外し可能で、壁に貼って毎日の予定ややることを確認できます。
- お子様が書いた出来事に保護者が感想を書くことで、コミュニケーションを促進できます。

伊藤手帳の調査から見えてくる「おやこの夏休みの過ごし方」

伊藤手帳では、夏休みの計画表を作成する意向のある保護者に対して調査を実施しました。その結果、計画表を作る理由は「お子さんの自己管理能力向上」「自発的な行動促進」「生活習慣の乱れ防止」などが上位に挙がりました。

一方で、理想の計画表は「親子で簡単に管理できるもの」「親子のコミュニケーションが取れるもの」が求められていることが分かりました。また、今年の夏休みを乗り切るために最も心がけたいことは「家族で楽しめることを考える」「親子の健康管理」「子どもの話をよく聴く」など、家族の絆を深め、健康的な夏休みを過ごすことが重要視されていることが分かりました。