Craif、東京新聞フォーラムでがん予防と早期発見を訴える!
Craif株式会社は、東京新聞140周年記念フォーラム「人生100年 心と体の健康法 高橋尚子×鎌田實」に特別協賛いたしました。このフォーラムは、シドニー五輪女子マラソン金メダリストの高橋尚子さんと、医師として地域医療に携わっている鎌田實さんをゲストに迎え、人生100年時代ともいわれる現代、心と体の両面でどう健康を維持していくかをテーマとして開催されました。
トークセッションでは、健康維持のための日常生活における注意点や心の健康について語り合ったほか、がん対策についても深く掘り下げられました。特に、がんの早期発見に向けた検診の重要性や、近年増加傾向にある「すい臓がん」の早期発見の難しさ、そして早期発見のための対策などが話題に上がりました。
Craifは、尿を用いたがんリスク検査「マイシグナルシリーズ」を提供しており、このフォーラムでは、その検査の体験談なども紹介されました。マイシグナルシリーズは、マイクロRNAとAI技術を用いて、がんリスクをより正確に評価する検査です。尿や唾液を採取するだけで簡単に検査できるため、体に負担をかけずに自分のリスクを知ることができます。
イベント概要
会場:プレスセンターホール
日時:2024年10月17日(木)
登壇者:高橋尚子、鎌田實
トークテーマ
健康維持のために普段の生活で気をつけていること
心の健康について
がん対策について
がん検診の重要性
がん予防で意識すべきこと
早期発見が難しいすい臓がん
イベントの様子
高橋尚子さんと鎌田實さんのトークセッションは、会場全体を熱気に包み込みました。高橋尚子さんは、自身の経験を踏まえ、健康維持の重要性について熱く語りました。鎌田實さんは、医師の立場から、がんの早期発見の大切さを訴え、参加者に強いメッセージを送りました。
Craifの取り組み
Craifは、NANO IP®︎(NANO Intelligence Platform)という独自技術を用いて、尿などの体液から病気に関わる生体物質を検出する検査を開発しています。この技術を活かして、がんの早期発見や一人ひとりに合わせた医療を実現するための検査の開発に取り組んでいます。
Craifは、今後もがんの予防と早期発見に貢献するため、研究開発や社会啓発活動を積極的に推進していきます。