2024年の夏にぴったりな新商品、船橋屋の「青梅かき氷」が8月1日から期間限定で販売されます。このかき氷は、船橋屋独自の乳酸菌を使用した「くず餅乳酸菌入り」という特別なもので、さっぱりとした青梅の味わいが楽しめる一品です。青梅の甘露煮がトッピングされた氷に、果肉たっぷりの青梅シロップがかけられ、その美味しさはまさに真夏の暑さを忘れさせてくれるでしょう。
こだわりのポイント
1.
カリカリの果肉入りのシロップ
このかき氷の一つの特徴は、シロップにカリッとした果肉をたっぷり使用していることです。氷の上に乗った甘露煮との食感の違いを楽しむことができ、甘酸っぱくて爽快な味わいが夏場の需要にぴったりです。
2.
氷に絡みやすいとろみ
シロップには少しのとろみがつけられており、さらさらと流れ落ちることなく、氷にしっかりと絡みます。これによって、ひと口ごとに甘さと酸っぱさが均一に楽しめ、特に暑い日には最高のデザートとなることでしょう。
3.
夏バテ予防に最適なクエン酸
青梅にはクエン酸が豊富に含まれています。クエン酸が疲労感に関連する乳酸の代謝を助けることで、夏の暑さで疲れた体に嬉しい効果が期待できるのです。特に激しい暑さの中では、エネルギーを補充しつつ健康的に過ごすために、この青梅かき氷は理想的な選択肢となります。
商品概要
- - 商品名: 青梅
- - 販売期間: 2024年8月1日(木)~9月23日(月)
- - 販売価格: 1,200円(税込)
- - 販売店舗: 船橋屋 亀戸天神前本店、柴又帝釈天参道店
船橋屋の歴史
船橋屋は、1805年に創業した伝統ある和菓子店で、今年で219年目を迎えます。特に、船橋屋のくず餅は450日間も乳酸発酵させて作られ、和菓子の中でも唯一の発酵食品として知られています。この技法により、しっかりとした弾力と独特の歯ごたえが生まれ、また保存料を使用せずに自然な製法を貫いています。そのため、健康を意識する方々からも注目されているのです。新しい青梅かき氷は、そんな船橋屋の技術と夏の味覚が融合した逸品。ぜひ、暑い夏に訪れてみてはいかがでしょうか。