動物に特化した新SNS『Tier(ティア)』がリリース
10月1日に、動物を愛する全ての人々に向けた新しいSNSアプリ『Tier(ティア)』が登場しました。このアプリの開発を手掛けた株式会社Tierは、「動物と人とのより良い関係を構築し、殺処分される動物をゼロにする」ことを目指しています。その理念のもと、動物に癒されたい方々への新しいサービスを提供しています。
『Tier』の背景と理念
『Tier』という名前は、ドイツ語の「ティアハイム(Tierheim)」に由来しています。ドイツでは、80万人以上の会員を持つ動物連盟が存在し、500箇所以上のティアハイムが運営されています。これにより、動物の譲渡率は90%を超えており、動物の保護に対する社会的な理解の高さが伺えます。日本でも、同様に動物に優しい環境を作りたいという強い思いから、『Tier(ティア)』が誕生しました。
新たなSNSの特徴
10月1日リリースの『Tier』では、ショート動画の投稿やLIVE配信といった機能が用意されています。また、閲覧、コメント、いいね、お気に入り登録、シェア、検索など、動物に関するあらゆる情報を一つのアプリで簡単に取得することができます。さらに、すぐに利用できるTierコラムも搭載されています。
今後のアップデートでは、ユーザーが「Tierチップ」と呼ばれるポイントを使って、気に入ったアカウントにチップを贈ったり、他のユーザーと交流することができるようになります。このチップを使って、Tier内のアイテムショップでペットグッズやフードと交換することも可能になる予定です。
アプリのダウンロード方法
『Tier(ティア)』アプリは、以下のリンクからダウンロードが可能です。
株式会社Tierについて
株式会社Tierは、社内コミュニケーションを通じて動物好きな社員たちの声を反映し、動物と人との関係を改善したいという気持ちから、このSNSを立ち上げました。動物を飼うことが難しい人や、日々動物に癒されたくても飼えない方々にも喜んでもらえるプラットフォームを提供することで、動物たちとのつながりを深めていくことを目指しています。
公式ホームページは
こちらからご覧いただけます。
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