新型コロナウイルスの影響で多くのアーティストが活動を制限されている中、注目のユニット「大野姉妹with清原梨央(仮)」が、その試練を越え、ついにデビューシングル『Three-piece』のリリースを発表しました。デビューライブ日程が3回も延期されるという厳しい状況に直面しながらも、彼女たちの音楽に対する情熱は揺らぐことがありませんでした。
メンバー紹介
大野姉妹は、姉の大野真依さんと妹の大野ひまりさん、そして清原梨央さんの3人組で構成されています。大野真依さんは「スローモーション」を、清原梨央さんは「オレンジ色の世界」を、そして大野ひまりさんは「へっちゃらなのだ」を担当し、それぞれの個性を活かした楽曲づくりが行われています。
デビューシングル『Three-piece』の内容
シングルは2020年5月10日発売で、価格は1500円(税別)です。収録曲は以下の通りです。
- - スローモーション(作詞:大野真依、作曲:古城康行)
- - オレンジ色の世界(作詞:清原梨央、作曲:古城康行)
- - へっちゃらなのだ(作詞:大野ひまり、作曲:古城康行)
このシングルは、メンバーそれぞれの個性や思いが詰まった楽曲が揃っており、グループとしての初めての足跡を記す作品として非常に意味のある一枚になることでしょう。
活動の変遷
元々、彼女たちのデビューワンマンライブは3月22日に東京の下北沢Gardenで予定されており、500枚のチケットは即日完売という人気を博していました。しかし、ご存じの通り、新型コロナウイルスの影響により、このライブは延期されました。振替公演として計画されていた渋谷duoでの4月12日の公演も再度延期が決定し、最終的には5月3日に大阪でのデビューを予定していましたが、さらなる延期が発表され、依然としてデビューには至っていません。
音楽への情熱
このような逆境の中、彼女たちがCDリリースを選んだのは、音楽に対する純粋な情熱の表れです。デビューが延期される中でも、ファンへの思いを忘れずに活動を続ける彼女たちの姿は、多くの人々に勇気を与えています。彼女たちの新たな一歩を支援するため、是非チェックしてみてください。
予約詳細
CDリリースに関する詳細や予約は、以下のリンクから確認可能です。
CDリリース情報
最後に
今後の活躍が期待される「大野姉妹with清原梨央(仮)」に、ぜひ注目していただきたいと思います。彼女たちが音楽業界でどのように成長していくのか、その目が離せません。