2025年国際協同組合年
2026-03-24 17:51:25

2025国際協同組合年の取り組みが最終会合で確認されました

2025国際協同組合年全国実行委員会の最終会合



2025年という年が、国際的な協同組合年として位置づけられたことを受けて、全国実行委員会は最終会合を開催しました。会場は東京都新宿区の家の光会館で、ここで今後の方針や成果について議論が行われました。

この実行委員会は、日本協同組合連携機構(JCA)が事務局を務め、協同組合が持続可能で包括的な社会づくりに貢献するための取り組みを推進してきました。最終会合では、2035年に向けて協同組合の社会的価値をさらに高めるための施策を確認し、引き続きの活動方針が策定されました。

主な成果と具体的な取組み



この実行委員会においては、さまざまな活動が行われてきました。具体的には、以下のような取り組みが成果として挙げられます:
  • - 国内外の協同組合と連携し、国連大学でのキックオフイベント
  • - 協同組合が社会課題に取り組む姿を伝える連続シンポジウムや座談会
  • - 大勢の人々に協同組合の理解を深めてもらうためのフェスティバル
  • - 全国で192件に及ぶ認定・後援事業の実施
  • - 大学での協同組合に関連した講座の重要性を訴えるシンポジウム
  • - SNSやウェブサイトを駆使した情報発信の強化

また、2025年の国際協同組合年には、衆参両院で政府に対して協同組合の社会的・経済的な役割を評価し、その振興を求める決議が採択される見込みです。

2035年への展望



国連総会では、国際協同組合年を10年ごとに設けることが決定されました。次回は2035年に設定されています。このような取り組みの継続には、協同組合への期待が高まっていることが伺えます。新しい取り組みとして、「協同組合による若者・子どものための大きな応援団」実行委員会も設立され、社会的支援を必要とする若者と子どもを後押しすることが確認されました。活動計画は本年の上期中にまとめられる予定です。

チャレンジムービーコンテストの表彰式



最終会合では、協同組合のSDGsへの貢献や地域活動をテーマにした「協同組合がよりよい世界を築く~チャレンジムービーコンテスト2025」の表彰式も行われました。このコンテストでは、協同組合の取り組みを動画で伝えることを目的としており、受賞作品が発表されるなど、場が盛り上がりました。

ロング動画部門の受賞者
  • - IYC2025賞: やまゆり生活協同組合(神奈川県)「くらしから世界へ。協同の輪を広げよう~生協の組合員による国際協力~」
  • - いいね!賞: みなと医療生活協同組合(愛知県)「みなと医療生協ってイイネ♪」

ショート動画部門の受賞者
  • - いいね!賞: 姫路医療生活協同組合 共立病院(兵庫県)
5作品が受賞し、これからも協同組合の活動が地域社会により良い影響を与えることが期待されています。

このように、2025国際協同組合年は協同組合の価値を再認識し、さらなる発展を目指す重要な機会となるでしょう。


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会社情報

会社名
一般社団法人日本協同組合連携機構
住所
東京都新宿区市谷船河原町11番地飯田橋レインボービル
電話番号
03-6280-7200

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