埼玉スタジアムで新サービス開始
埼玉スタジアム2〇〇2公園 第4グラウンドにおいて、公益財団法人埼玉県公園緑地協会と株式会社NTTSportictは、AIを活用したスポーツ映像サービス「STADIUM TUBE らくらく撮影」の運用を2026年10月から開始することを発表しました。これにより、利用者は自身のプレー映像を簡単に撮影し、オンラインで視聴・購入できるようになります。
AIスポーツ映像ソリューションの導入背景
埼玉スタジアム2〇〇2は、2024年からAI映像ソリューション「STADIUM TUBE S3」を設置し、施設の価値向上と新たな収益モデルの確立を目指してきました。昨年度までは、施設を管理する事業者が運用サポートを行っていましたが、今年度からは公園管理事務所が直接運用に関わる体制に移行しました。
この新体制により、手軽に撮影予約ができる「STADIUM TUBE らくらく撮影」が本格的に導入され、より多くの施設利用者に向けたサービス展開が期待されます。
利用者にとってのメリット
「STADIUM TUBE らくらく撮影」の最大の特徴は、その手軽さです。利用者は、公園管理事務所で端末を借り受け、簡単な操作で撮影を開始します。撮影された映像は、公開または非公開の設定が可能で、必要に応じて特定の人だけに共有することも出来ます。
さらに、AIカメラは試合の動きを自動で追尾し撮影するため、技術や戦術の振り返りが容易になります。指導者からのフィードバックも受けられるため、選手の成長を促進することが期待されます。このような仕組みによって、地域サッカーの発展にも寄与することを目指しています。
サービス利用の流れ
サービスの利用は非常にシンプルです。まず、施設の管理事務所で「STADIUM TUBE らくらく撮影端末」を借り受けます。撮影予約は無料で、端末を操作するだけで撮影がスタートします。撮影後、映像は専用の配信ページに掲載され、利用者は「ストリーミング」または「ダウンロード」という形式で購入・視聴が可能となります。動画の視聴価格は、ストリーミングが990円、ダウンロード購入が5500円(税込)です。
AI映像ソリューションの特長
「STADIUM TUBE S3」は、無人撮影カメラを用いて、スポーツの試合や練習を自動で記録することができる最新技術を利用しています。このシステムは、試合の動きを自然に捉える「オートプロダクション」モードを搭載しており、専門知識がなくても高品質な映像が得られます。これにより、撮影コストを抑え、より多くの選手が自身のプレーを振り返る機会が得られます。
まとめ
埼玉スタジアム2〇〇2公園における「STADIUM TUBE らくらく撮影」の導入は、地域のスポーツ環境をさらに充実させ、選手たちの技術向上を支援する新たな一歩となるでしょう。これにより、より多くの方々がスポーツを楽しみ、成長を実感できる場が増えることを期待しています。どなたでも気軽に利用できるこの新しいサービスに、ぜひ注目してみてください。