GRANDIT miraimil加入
2024-08-07 15:16:53

木原興業、新たにGRANDIT miraimil販売パートナーに加入しIT事業拡大

木原興業、GRANDIT miraimilの販売パートナーに加入



統合型クラウドERP「GRANDIT miraimil」の新しい販売パートナーとして、木原興業株式会社が正式に加入しました。この動きにより、同社は自社のITコンサルティング業務を強化し、地域の企業に向けたサービス提供を加速させていく方針です。

木原興業の背景

木原興業は、1898年の創業以来、岡山県に拠点を置く産業用電気機器の専門商社です。大正時代から続く実績を持ち、これまで多くの企業と取引してきました。最近、同社はGRANDIT miraimilを自社に導入し、基幹システムとのEDI連携を強化しました。これにより、販売情報をリアルタイムで可視化し、データ分析と活用を行う基盤を確立。そして、この成功体験をもとに、地域企業へのコンサルティングサービスを提供することとなります。

GRANDIT miraimilの特徴

「GRANDIT miraimil」は、国産の統合型クラウドERPとして、多くの中小企業の業務課題に対応するために開発されました。特に、EDI(電子データ交換)との連携が強みで、リアルタイムのデータ活用が可能です。他のERPソリューションと異なり、ノンカスタマイズでの迅速な導入を実現しており、システム導入の負担を軽減します。

木原興業の加入により、「GRANDIT miraimil」の導入が広がり、地元企業や代理店ビジネスを行う会社の成長を後押しすることが期待されております。これにより、地域のビジネス環境がさらに活性化し、ニーズに応じた柔軟なITサービスの提供が実現するでしょう。

コンサルティング事業の立ち上げ

木原興業は、EDI連携やデータ活用を評価され、ITコンサルティングサービスを開始しました。これにより、同社は単なる販売だけでなく、クライアントの業務改善に向けた具体的なアドバイスやソリューションを提供することが可能になります。特に、地域企業が抱える悩みや課題に対して、迅速かつ的確に支援できる体制を整えています。

企業の未来展望

木原興業は、GRANDIT miraimilの導入によって、さらなる成長と地域貢献を目指しています。このITサービスを通じて、顧客企業の課題解決に取り組み、新たな価値を創造することを約束しています。今後も木原興業とGRANDITの活躍に期待が寄せられています。

まとめ

木原興業のGRANDIT miraimil加入は、単なるビジネスの拡大ではなく、地域社会への貢献やクライアントへの価値提供を実現する大きなステップです。この結びつきが、岡山県を中心にどのようなイノベーションをもたらすのか、今後の展開に注目です。


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会社情報

会社名
グランディット
住所
電話番号

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