沖縄の豊かな自然が育んだ食文化を体験できる『花と食のフェスティバル2024』が注目を浴びています。特に、贅を尽くした『琉球漆器御膳』の販売は話題必至です。この限定品は、わずか1名の方に特別に提供される価値ある逸品。価格は20万円(税別)で、2段重の美しい琉球漆器に盛り付けられた豪華な料理が楽しめます。
沖縄は、美しい海と豊かな大地に恵まれ、独自の食材が多数存在します。沖縄の伝統的な料理から新たに注目される県産のチーズやワイン、さらにはコーヒーまで、さまざまなものがあります。この『琉球漆器御膳』は、地元の特産品を使用した、他にはない贅沢な美食体験を提供することを目指しています。
器として使用される重箱は、沖縄の老舗である角萬漆器の二重重です。赤と黒の鮮やかな色合いが、食卓を華やかに彩ります。そして、その重箱は料理と共に持ち帰り可能で、実用性も兼ね備えています。料理は、地元の食材への強いこだわりが感じられ、伝統の味を尊重しながらも、新しい解釈と技術によって昇華した、まさにプレミアムな一品。
美味しさのメニューを見てみると、赤の重の一段は、伊勢海老のウニソースやかりゆしキンメ、夜光貝の美食が並んでいます。そして二段にも、アバサーやムジの月桃おこわといった地元の食材がふんだんに使われています。黒の重にも、今帰仁アグーや琉球古地鶏を使った料理が揃い、どれも目を引く豪華さです。そして、食の楽しみとしては忘れてはならない、菓子類も充実。特にバニラ香るくがにたまごのサンドや黒糖ちんすこうは、食事の後でも楽しむことができます。
『琉球漆器御膳』は、沖縄を代表する三人のシェフによって手掛けられており、それぞれが持つ経験と技術が融合した結果、五感で楽しめる料理が実現されています。
- - 角谷 健:フランスでの修行経験を持ち、沖縄でも広く食文化の発展に寄与している。
- - 上江田 崇:米国での料理長経験後、現代的沖縄料理に情熱を傾けるシェフ。
- - 小林 拓真:オーストラリアでの経験を経て沖縄の魅力に惹かれ、あーすんシェフとして功績を残している。
この特別な『琉球漆器御膳』の購入を希望する方は、指定のフォームから申し込む必要があります。抽選は厳正に行われ、当選者には1月19日(金)に連絡が来ます。
お申し込みの締切は2023年1月18日(木)18:00まで。
受取は、2023年1月20日(土)10:00に奥武山公園『花と食のフェスティバル2024』会場で行われる予定です。支払いは楽天Payを利用予定で、購入後の広報活動への協力も求められます。
この機会に、沖縄の食文化を深く味わい、特別なひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。