冬なのにご当地アイスまつりが渋谷に登場!
寒い季節、温かな部屋で楽しむアイスは一味違った魅力があります。この度、渋谷PARCOの8階にある「ほぼ日曜日」で「冬なのにご当地アイスまつり」が開催されます。全国各地の特産アイスが70種類以上集結し、さまざまな形やパッケージが楽しめるイベントです。文筆家でエッセイストの甲斐みのりさんが厳選したアイスたちは、味だけでなく見た目も可愛らしく、地域の人々に親しまれています。
イベントの詳細
- - 開催期間: 2025年2月7日(金)〜3月9日(日)
- - 時間: 11:00〜20:00(2月13日は17:00クローズ)
- - 場所: ほぼ日曜日(渋谷PARCO 8F、渋谷区宇田川町15-1)
- - 入場料: 無料(アイスは単品販売・イートインも可)
- - 主催: 株式会社ほぼ日
甲斐みのりさんは旅や食などをテーマに数多くの著作を持ち、自身の著書『アイスの旅』では、全国のアイスを紹介しています。本イベントでは甲斐さんが選ぶアイスが集まり、参加約25店舗から70種類のアイスが味わえます。
期待できるアイスのラインナップ
このイベントには、青森県からは「カランカランアイス」や「ジャンボアイス」、福島県の「手作りアイスまんじゅう」、京都府の「フルーツアイスバー」など、多彩なアイスが勢揃いします。訪れた方々は、アイスをその場で楽しみながら、各地の個性的な味を堪能できます。なお、会期中にも新商品が追加されるので、何度訪れても新しい発見があるでしょう。
イートインスペースも完備!
会場には広いイートインスペースが設けられ、購入したアイスをすぐに楽しむことができます。冬にはぴったりのあたたかい飲み物も提供され、アイスとの組み合わせで贅沢なひとときを体験できます。
特別トークイベントもご用意
さらに、2月13日には、甲斐みのりさんとシンガーソングライターのさとうもかさんによる一夜限りのトークイベントが開催されます。アイスをテーマにしたおしゃべりが繰り広げられること間違いなしです。チケットは2,000円(税込)で、詳細は公式ページにて確認が可能です。
アイスにまつわる雑貨も魅力
会場では、甲斐さんが推薦するアイスに関連した雑貨も販売されます。木工作家が手がけた「溶けないアイス」やアイス用の器、スプーンなどが並び、どれもユニークなものばかりです。また、人気のオリジナル保冷バッグや地元アイスのミニチュアフィギュアも販売され、アイス愛好者にとって魅力的な商品が目白押しです。
この冬、渋谷PARCOで開かれる「冬なのにご当地アイスまつり」に、ぜひ足を運んで、美味しいアイスと楽しいひとときをお過ごしください!