若手研究者支援の新たな枠組み、エディテージ・グラント2026が始まる
研究サービスを展開するエディテージ(カクタス・コミュニケーションズ株式会社)は、日本国内の若手研究者を支援するための助成金プログラム『エディテージ・グラント 2026』を、2026年4月1日から募集を開始することを発表しました。このプログラムにより、20名の研究者が総額800万円の支援を受けられるチャンスが提供されます。
エディテージ・グラントの概要
エディテージ・グラントは、研究に情熱を持つ若手研究者が社会に影響を与える研究を実施できるよう、経済的支援やメンターシップ、キャリア形成に関する指導を行うことを目的としたプログラムです。若手研究者の成長にはさまざまな困難が伴うものの、本プログラムはその過程におけるサポートを提供することで、研究者が自立し、リーダーシップを発揮するための支援を行おうとしています。
2026年度のプログラムでは、全ての研究活動に使える助成金として、5名の受賞者にそれぞれ100万円が授与され、最優秀賞者には追加で100万円が贈られます。また、次点の15名にも支援が行われ、全体で800万円の助成金が配分されることになります。支援内容は論文執筆にとどまらず、調査や学会出席にかかる費用、物品購入など広範囲にわたります。
プログラムの意義
エディテージの代表取締役、湯浅誠氏は、「このプログラムは若手研究者への資金援助にとどまらず、応募者が自分の研究アイデアを磨き、未来のキャリアの第一歩を踏み出すための包括的な支援を行うことを目的としています」と語ります。プログラムの設立から年々認知度が高まり、多くの応援の声が寄せられる中で、エディテージは研究コミュニティへの貢献を強化し続けているとしています。
協賛パートナーとの連携
今年も昨年に続き、アカデミスト株式会社と株式会社エマージングテクノロジーズが協賛パートナーとして関わっております。アカデミスト株式会社の代表、柴藤亮介氏は、自社の理念とエディテージ・グラントの目的が深く重なることを述べ、若手研究者の挑戦を新たな知見を生む源として期待しています。
さらに、エマージングテクノロジーズの代表、深澤知憲氏も、若手研究者に対する支援の重要性を強調し、研究の活性化と専門性の追求がともに成長していく重要な価値であると述べています。
応募方法とスケジュール
プログラムの応募に関する詳細な情報は、公式ウェブサイトにて確認でき、事前登録は2月2日よりスタートします。登録した人には、グラントの概要やスケジュール、審査方法に関する最新情報が送付されます。応募は2026年4月1日から開始され、締切は6月30日まで、最終的な授賞イベントは2026年10月を予定しています。選考は書類審査とインタビューを経て行われ、受賞者は選考委員会により決定されます。
若手研究者を応援する『エディテージ・グラント 2026』は、未来のアカデミアを支える重要なプログラムとして、多くの若手研究者の挑戦と成長を後押しすることが期待されています。