育休コミュニティMIRAISが受賞
2026年5月27日、SCC千駄ヶ谷コミュニティセンターにて開催された「Peatix コミュニティアワード 2026」で、育休コミュニティMIRAISがダイバーシティ&インクルージョン賞を受賞しました。このアワードは、Peatixが主催し、全国各地で活動する多様なコミュニティの取り組みを評価するプログラムであり、今年で第2回を迎えます。250を超える応募コミュニティの中から、11カテゴリーに分けて選出された33の受賞者の一つとなりました。
育休コミュニティMIRAISとは
MIRAISは2018年に設立され、「なんとなく育休を終わらせたくない」という思いを原動力に、育休を取る人々同士での支え合いを目的としたコミュニティです。このコミュニティは、育休を通じてキャリアのブランクを感じるのではなく、自己理解や今後の働き方について考える貴重な時間として捉えています。参加者が安心して話せる環境を整え、意識的な対話や内省を通じて、それぞれの「自分らしい選択」を模索できる機会を提供しています。
MIRAISの活動は、半年ごとに設定されたテーマに基づく振り返りや、心理的安全性を重視したコミュニティ設計が特徴です。さらに、メンバー主導で開催されるイベントや企業との共同プロジェクトを通じて、「やってみたい」を実現する機会が数多く生まれています。2024年からは産・育休だけでなく、復職後のメンバーにも参加が広がり、継続的なつながりを持つことができるよう進化しています。これまでに約1,800名が参加し、育休中の自己理解の支援を通じて、働き方の多様化や復職後のミスマッチ防止に寄与しています。
受賞の背景
MIRAISの代表、栗林真由美さんは受賞のコメントで、「育休の概念を根底から覆すという目標に向けて、たくさんの仲間たちとの絆があったからこそ、この賞を頂けた。育休をキャリアの空白ではなく、未来への原動力として捉えたい」と語ります。また、副代表のななおさんは、「この場所は、育休や復職時の揺れる気持ちを安心して語り合うところで、選択を自己決定できる人を増やしていきたい」と続けました。
Peatix コミュニティアワード 2026について
Peatix コミュニティアワードは、国内外で活動する多様なコミュニティの取り組みを表彰するイベントです。地域密着型からオンラインに特化したものまで、様々な取り組みが評価されています。2026年には250を超えるコミュニティが応募し、各カテゴリーで選ばれた受賞団体は、今後の社会への影響が期待されます。
まとめ
育休コミュニティMIRAISの受賞は、育児やキャリアに対する見方を変える活動が評価されたことを示しており、今後も多くの人々にとっての支えとなることが期待されます。公式ウェブサイトやSNSでの情報発信にも注目です。
公式ウェブサイト:
MIRAIS
Peatix コミュニティアワード特設サイト:
Peatix