2026年スーパーママチャリグランプリ開催決定！新しい楽しみが満載

2026年スーパーママチャリグランプリ開催情報

2026年1月10日、富士スピードウェイにて国内最大級のママチャリレース『スーパーママチャリグランプリ』が開催されます。この大会は、ママチャリで行う6時間耐久レースであり、過去の成功を受けて今年もさらなる進化を遂げています。

多様なクラスと新設企画

2026年の大会では、参加者をより楽しませるために合計5つのクラスが用意されています。その中には、従来の『ママチャリクラス』や『アシストママチャリクラス』に加え、新たに『ママチャリアイアンマン』クラスや『ママチャリミックスペアクラス』、家族で楽しむ『ママチャリファミリークラス』が加わりました。これにより、様々なニーズに応じた参加スタイルが可能になり、参加者同士の交流もさらに広がります。

特に注目すべきは、参加者が仮装を持ち寄り、本祭が始まる前に行われる『仮装コンテスト』です。来場者による投票で選ばれた優秀者には『ベストパフォーマンス賞』が贈られ、その仮装は後日、展示されることになっています。ママチャリに乗るだけでなく、クリエイティブな側面でも楽しむことができる機会です。

前夜祭のキャンプとBBQ

大会前日の9日から10日にかけては、場内でのキャンプやBBQが楽しめる前夜祭も実施されます。指定エリアでのテント設営が可能で、晴れた日には富士山の下でのBBQなどアウトドアアクティビティが待っています。参加者間での交流が促進され、レースの前にリラックスした雰囲気を味わえるのも、この大会の魅力のひとつです。また、前夜祭中は暖房が完備されたクリスタルルームが提供され、身体を休めることも可能です。

本物のレーシングカーも登場

大会終了後には、名門レーシングチーム「Hitotsuyama Racing」によるデモランも予定されています。これは本物のレーシングカーがサーキットを疾走する様子を間近で体感できる貴重な機会で、スピード感と迫力を楽しむことができます。プロドライバーが運転する迫力ある走行は必見です。

さらに、オフィシャルカーの展示も行われ、サーキットで活躍するクルマを間近で観賞することも可能です。サーキット好きにはたまらないコンテンツが盛りだくさんです。