株式会社トレードワークス、株式贈与の実施を発表
株式会社トレードワークスは、代表取締役会長である浅見勝弘氏が保有する株式を役員及び従業員に贈与する旨を発表しました。この贈与は、会社が上場してから8年間の節目に行われるもので、約300,000株が贈与される予定です。贈与の実施は2025年12月を見込んでおり、贈与契約を締結した後、随時実施されるとのことです。
贈与の目的について
贈与の目的は、これまで会社の発展に貢献してきた役員や従業員に対する感謝の気持ちを表明し、新体制のもとでさらなる業績向上を目指すための意欲を高めることです。2017年の上場以来、会社は多くの挑戦を乗り越え、昨年には新たに齋藤正勝氏が社長に就任しました。これにより、浅見会長は全体の経営支援を行い、役員や従業員と共に目指す企業価値の最大化を図っています。
贈与契約の詳細
贈与される約300,000株は、退職予定者を除く役員及び従業員が対象です。また、この贈与による主要株主や筆頭株主に変更はなく、株式の流通を安定させる意図も含まれています。贈与契約の締結後に実施されるため、具体的な手続きについては、受贈者との間で詳細を詰めていくことになるでしょう。
経営陣の思い
浅見会長は「この贈与を通じて、役員及び従業員が一層の努力をし、共に業績向上を実現するための力に変えていきたい」と述べています。また、経営陣はこの機会に感謝の意を強く示し、チーム全体が一緒になってより良い未来を築いていくためにこの贈与を活用したいと考えています。
お問い合わせ先
この件に関する問い合わせは、株式会社トレードワークスの経営企画部、荻須郁代までご連絡ください。メール:
[email protected]、電話: 03-6230-8900です。
今後もトレードワークスの動向には目が離せません。株式贈与を機に、企業全体がさらなる成長を遂げることを期待しています。