株式会社primeNumberが誇るTROCCOの新機能とは
株式会社primeNumberは、クラウドETL「TROCCO」の機能拡張を発表しました。この拡張は、企業の基幹業務や特定業界に特化した接続サービスの強化を目的としています。昨今、AIの導入が進む中、データの整備と統合がますます重要になっています。しかし、企業のデータはさまざまな業務システムに分散されており、統合的なデータ活用を実現するのは容易ではありません。
そこでTROCCOは、企業が既存の業務システムから容易にデータを統合・活用できるよう、各種サービスとのデータ接続をサポートしています。ユーザーはGUIを介してサービスを選ぶことで、手軽にデータの取得や転送が可能となり、その結果、全社での一元的なデータ管理が実現されています。これにより、部署を超えた分析が可能となり、企業の意思決定をサポートしています。
新プロジェクト「CONNECT 100+」
2025年度には新たに100以上のサービスへの対応を目指すプロジェクト「CONNECT 100+」を推進しており、多業種で利用されているサービスとの接続を拡大しています。特にAPIベースの「Connector Builder」によって、ユーザー自身がコネクタを開発しTROCCOで利用できる環境が整備されています。
さらに、TROCCOは企業のオンプレミス環境にも対応しており、プライベートクラウドでデータ転送を安全に行う「Self-Hosted Runner」機能を導入しています。これにより、より幅広い業務分野に対応できるようになりました。
対応領域の拡張
2025年度には、RevOps(営業・マーケティング・カスタマーサクセス)、FP&A(財務計画・分析)、HROps(人事オペレーション)の領域に加え、製造業や小売・ECなどの特定業界にも対応しています。この結果、対応コネクタ数は前年比で2倍に増加し、企業における主要データソースとの統合的なデータ活用が実現可能となりました。
このように、TROCCOはAIの活用が求められる現代において、データをつなぐための機能が強化されており、「あらゆるデータをビジネスの力に変える」ためのプラットフォームとしての役割を果たしています。
2026年度の展望
今後もprimeNumberはTROCCOの開発を継続し、コアバリューの「つなぐ」を深化させていく方針です。AI活用を支援し、データドリブンな意思決定を促進することを目指しています。
また、TROCCOの実績を発表する大型カンファレンス「primeNumber DATA SUMMIT」も予定されています。2025年のテーマは「Humans trust, AI learns」。人とAIの協力の中でデータの価値をどのように引き出すのかを問うこのイベントは、参加者にとって有意義な情報を得る場となるでしょう。
以下が「primeNumber DATA SUMMIT 2025」の開催概要です:
- - 名称:primeNumber DATA SUMMIT 2025|Humans trust, AI learns
- - 主催:株式会社primeNumber
- - 日時:2025年11月26日 (水) 10:00~20:00
- - 参加費:無料
- - 場所:TAKANAWA GATEWAY Convention Center
- - 申込:イベントサイトにて登録
まとめ
株式会社primeNumberは、「あらゆるデータを、ビジネスの力に変える」ことを目指し、データプラットフォームにおける課題解決を担っています。今後のTROCCOの展開に、ぜひご注目ください。