Accsoonの新製品「CineView Master 4K II」の登場
映像制作において革新を続ける株式会社システムファイブが、Accsoonの新型ワイヤレス映像伝送システム「CineView Master 4K II」の注文受付を開始しました。この新しいモデルは、従来のCineView Master 4Kの機能を受け継ぎつつ、さらなる革新を実現しています。出荷は11月上旬から予定されています。
製品の特長
CineView Master 4K IIは、DCI 4K60伝送とカメラコントロールの機能を兼ね備えています。これにより、監督や撮影スタッフが自由にカメラ映像を確認し、さまざまな撮影現場からカメラを操作できるようになります。
新モデルの最大の革新点は、USB-C映像出力が送信機と受信機の両方に搭載されていることです。これにより、最大で10台のデバイスを同時にモニタリングできるため、撮影チームの柔軟な対応が可能になります。また、モバイル端末を使用して、カメラコントロールが可能となり、手の届きにくい位置に設置されたカメラの操作にも便利です。
カメラコントロール機能
Accsoon SEEアプリを介して、モバイルデバイスからリモートでカメラ操作を行うことができます。USB-Cポートを介して接続することで、録画の開始や停止、フォーカス調整、さらにはISOやホワイトバランス、シャッタースピードの調整などを行うことができます。これにより、撮影現場での効率的な作業が実現されます。
ただし、このカメラコントロール機能を使用するには、モバイル端末をWi-Fi経由で送信機に接続する必要があります。受信機のUSBからの接続では使用できないため、注意が必要です。
映像伝送の信頼性
CineView Master 4K IIは、従来の技術を引き継ぎ、エンドツーエンドでの4K60ワークフローにも対応しています。独自の通信プロトコル「RTMS 4.0」を使用することにより、安定したトライバンド伝送を行い、最大60fpsでDCI 4KとUHD映像を高効率で伝送します。
拡張されたUSB-Cモニタリング
初代モデルでは送信機のみに搭載されていたUSB-C映像出力が、今回は受信機にも搭載。これにより、カメラ近くと離れた位置の両方で映像を確認できます。また、対応するデバイスは充電しながらの使用が可能で、長時間の撮影をサポートします。
商品の互換性と電源対応
CineView Master 4K IIは、Frame.io Camera to Cloudとの統合に対応。また、従来のCineViewシリーズとのエコシステムにつながり、さまざまな撮影ニーズに応えます。バッテリーはNP-FバッテリーおよびDC外部入力に対応し、さらなる電源オプションを提供します。
株式会社システムファイブについて
1989年に名古屋で設立されたシステムファイブは、放送業務用の映像システムを提供しています。映像制作に必要な機材を絞りこまれたマーケットに向けて展開し、映像制作者向けポータル「SYSTEM5.jp」の運営も行っています。東京半蔵門では、専門ショールーム「PROGEAR半蔵門」でも多様な商品を取り扱っています。
新製品をぜひチェック
映像制作をより効率的に、そして自由に行えるCineView Master 4K IIは、撮影業務の多様なニーズに応えることでしょう。この機会にぜひ新製品を手に入れてみてはいかがでしょうか。