秘境での自給自足
2025-03-28 11:23:33

秘境・鹿児島県十島村で自給自足生活を体験したYouTuberの魅力とは

野食ハンター茸本朗が鹿児島・十島村で自給自足生活に挑戦



合同会社DMM.comが進める地方創生プロジェクトの一環として、人気YouTuberである野食ハンター茸本朗さんが鹿児島県十島村にて自給自足の生活に挑戦する様子が公開されました。鹿児島県南部に位置する十島村は、トカラ列島の最南端にあり、7つの有人島と5つの無人島から構成されている、まさに日本最後の秘境です。

十島村の魅力とは?



十島村はその地理的特徴から、独自の自然環境と文化が息づいています。周囲を海に囲まれたこの地域は、火山、珊瑚礁、温泉など、美しい自然景観が広がるとともに、琉球と大和の文化が融合した独特の文化を持っています。DMMはこれまでに「トカライフ」というPRサイトを立ち上げ、地方の魅力を全国に発信してきました。

さらに、移住を希望する人を支援するために住民との交流会やセミナーも実施。今回のプロモーション動画とレポートの記事は、より多くの人々に十島村の魅力を伝える良い機会となっています。

自給自足の挑戦をYouTubeで公開



茸本朗さんが訪れたのは、口之島と悪石島。これらの島々では自然を満喫しながら、釣りや野草の採取を通じて料理を楽しむ様子が発信されました。島での滞在は「口之島あっぽう家」と「悪石島コミューン」などの宿泊施設を活用し、ワーケーションのスタイルで満喫。ユーモアを交えた動画は、公開から4週間で50万回以上再生され、話題となっています。

「時の経過も忘れるくらい、自然の中で過ごすのは心地よい」と語る茸本さん。彼は次回の訪問を友人と共に計画しているとも述べており、今後のさらなる交流が期待されます。

トカラ人の生活に迫る



DMMは十島村に密着したレポート「トカラ人の一日」を公開し、実際の移住者がどのように生活しているのかを詳しく紹介。コンビニやスーパーが存在しない環境の中で、どのように日々の食材を調達し、自然の恵みを活かしているのかをリアルに描いています。移住者たちがどのように助け合いながら生活しているのか、その様子は多くの人々にとって新たな発見となるでしょう。

地方創生に向けたDMMの取り組み



DMM地方創生は、「地域に貢献する持続可能な事業を生み出す」というミッションを掲げ、地域ごとの課題解決に取り組んでいます。今後も引き続き地域の魅力を発信し、移住や観光に対する関心を高めるさまざまなプロジェクトを実施予定です。 コミュニティの形成や地域独自のブランドづくりなど、持続可能な地域づくりに向けた取り組みが続く中、十島村の未来にも期待が寄せられています。

「秘境」として知られる十島村の素晴らしい魅力が広く知れ渡ることを願いつつ、DMMは持続可能な地域発展のために今後も努めていきます。


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合同会社DMM.com
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