辛ラーメン原宿オープン
2025-06-30 13:35:27

原宿に辛ラーメン専門店オープン、モディシューマー体験が話題に

辛ラーメン専門店『辛ラーメン粉食POPUPストア』が原宿にオープン



東京・原宿の竹下通りに、初の辛ラーメン専門店『辛ラーメン粉食POPUPストア』が6月10日にオープンしました。運営は株式会社農心ジャパンで、オープニングイベントが大きな話題を呼んでいます。このイベントでは、6月15日まで「モディシューマー体験」が行われ、自由に具材を選んで自分好みの辛ラーメンを作るというユニークな体験が提供されました。結果、期間中に3,000人以上が来場し、多くの人々がこの新しい体験を楽しみました。

モディシューマー体験の人気



オープニングイベントでは、「モディシューマー」という新たな消費者トレンドに基づき、来場者が自分だけの辛ラーメンを創作できる体験が実施されました。「モディシューマー」とは、自分の好みで製品やサービスを楽しめる消費者を指し、特に若年層の間で注目されています。この体験は、韓国の食文化に根付いたスタイルで、辛ラーメンのカスタマイズが楽しめるとあって、多くの来場者の心を捉えました。

イベントは、6日間で3,082人の来場を誇り、特に週末には予約を超える申し込みがありました。その中でも、過半数が女性で、10代から20代の若者層が中心となっており、「モディシューマー体験」が好評を博しています。

来場者の反応



参加者からは、「牛乳やチーズを使ったアレンジが楽しかった!」や「韓国の自動ラーメン調理機を体験できて面白かった」、さらには「店内が写真映えして、たくさんの写真を撮った」という声が寄せられました。このように、来店者は新しい辛ラーメンの楽しみ方を見つけて帰ったようです。

メディアデーの開催



オープン前日の6月9日にはメディアデーが開催され、34のメディアから43名、17名のインフルエンサーが参加しました。農心ジャパンの成長戦略部門長が、辛ラーメンの魅力を語り、若者にブランドを広めたいとの意気込みを示しました。今回のポップアップストアは「辛いって、たのしい!」というメッセージを体感させる場とし、小麦粉を使った軽食「粉食(ブンシク)」をテーマにして展開されています。毎日多くの人々に楽しめるコンテンツが用意されており、特に自動ラーメン調理機を使用した体験が人気を集めています。

辛ラーメンの未来



辛ラーメンは、2025年に創業40周年を迎えることを目前に控え、このポップアップストアを通じて新しい顧客層の獲得を目指しています。今後も様々な取り組みが予定されており、より多くの人に辛ラーメンの楽しさを届けることを願っています。

概要


  • - オープン日: 2025年6月10日
  • - 営業時間: 10:00-21:00
  • - 場所: OKUDO DINING&CAFÉ(東京都渋谷区神宮前1丁目6-4)
  • - 入場料: 無料(店内での飲食・物品購入は別途料金)
  • - 内容: 自動ラーメン調理機での漢江ラーメン体験やフォトスポットなど

この辛ラーメン専門店は、韓国のラーメン文化を日本に紹介する重要な試みであり、これからも多くの人々に新しい発見や体験を提供し続けることでしょう。


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会社情報

会社名
株式会社農心ジャパン
住所
東京都千代田区霞が関1-4-2大同生命霞が関ビル4階
電話番号
03-3595-0882

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