東京で内航海運の未来を考える講演会
令和6年12月6日、東京都三鷹市にある海上技術安全研究所で内航海運に関する講演会が開催されます。この講演会では、内航海運の課題解決に向けた技術開発をテーマに、基調講演や複数の研究講演が行われ、業界の専門家たちが集まる貴重な機会です。
イベントの詳細
この講演会は、対面式とオンラインのハイブリッド方式で実施され、午後1時から午後3時20分までの間に行われます。参加費は無料ですが、事前登録が必須となります。定員は対面参加100名、オンライン参加500名で、先着順での受付となります。
さらに、講演会の終了後には対面によるラボツアーも予定されています。このラボツアーでは、研究所の最新の施設や技術を見ることができ、直接的な理解を深める機会となります。ラボツアーには先着30名の定員がありますので、早めの登録が推奨されます。
講演会のプログラム
講演会では、以下の内容で構成されます。
- - 基調講演:内航海運の現状と未来
- - 外部講演:業界の専門家による技術解説
- - 研究講演:海上技術安全研究所の最新の研究成果
正確なプログラムは後日お知らせされる予定で、参加者はこの機会を通じて最新の情報を得ることができます。
参加登録方法
参加を希望される方は、必ず事前に下記のリンクから登録を行ってください。定員に達した場合、受付は締め切られますのでご注意ください。
事前登録はこちら
お問い合わせ
講演会についての詳細な情報やお問い合わせは、以下の連絡先にて行えます。
- - 電話: 0422-41-3005
- - ファックス: 0422-41-3258
- - E-Mail: info2@m.mpat.go.jp
- - 公式サイト: 海上技術安全研究所
この講演会は、内航海運に関わる技術者や研究者にとって、貴重な情報交換の場となります。未来の海運に寄与する新たな技術に触れ、共に議論を深めていくことが期待されています。