最近、広告業界で注目を集めているニュースが飛び込んできました。株式会社TBWA HAKUHODOから、細田高広氏と伊藤裕平氏の2名が2026年に韓国・釜山で開催される国際広告フェスティバル「MAD STARS」において審査員として選出されたのです。
MAD STARSは、マーケティング、広告、デジタルコンテンツをテーマにした国際的な広告フェスティバルで、世界中から数多くの応募が寄せられ、各カテゴリーに分けて審査・表彰が行われます。このイベントは、優れたクリエイティブに対するグローバルな視点と評価を提供する機会として広く認識されています。
細田氏は、最終審査ラウンドを担当するFinal Juryの一員として、現地にて審査を行います。審査を行うにあたり、彼は「MAD(Marketing, Advertising, Digital content)」と英単語の“mad”の二重の意味を強調しており、次のように述べています。「馬鹿げている」「狂っている」といった“mad”は、今や最高の褒め言葉だと思います。人々を楽しませ、驚かせ、感動させるのが、常識を超えた“MADNESS”だからです。たとえどれだけ賢いAIでも、これを真似るのは容易ではありません。私は、アジア発のMADなアイデアとの出会いを心待ちにしています。」
一方、伊藤裕平氏は、予選審査を担当するPrevious Jury(予選審査員)として参加します。伊藤氏もまた、広告業界での豊富な経験を活かし、素晴らしい作品を見極める役割を担います。彼のデザイン領域での洞察力は、審査においても大きな影響を与えることでしょう。
このMAD STARSフェスティバルは、2026年8月に授賞結果の発表が予定されており、これからの注目がさらに高まるイベントとなることが予測されます。広告業界の専門家が集まる中で、世界中から送られてくるクリエイティブな作品がどのように評価されていくのか、楽しみなところです。
TBWA HAKUHODOは、博報堂とTBWAワールドワイドのジョイントベンチャーとして2006年に設立された広告会社で、常に新しい視点を持ち込むことを強みとしています。その哲学である“DISRUPTION®︎”は、既成概念を覆し、新たなビジョンを見出すことに注力しています。このような理念を基に、質の高いマーケティングソリューションを提供し、顧客のビジネス成長に寄与しています。
広告業界は日々進化を遂げており、新しいアイデアやアプローチが求められる中、TBWA HAKUHODOによるMAD STARS 2026での役割は今後の流れを作る重要な一歩となるでしょう。細田氏と伊藤氏の審査員としての貢献が、世界的なクリエイティブにどのように影響を与えるのか、期待が寄せられます。