新たな営業ツール登場
2021-05-12 08:00:02
自治体課題を解決する新たな営業ツール、ライトプランが登場!
官民クラウド:自治体課題に挑むビジネスチャンス
官民クラウドは、日本全国1,724の自治体が抱える約35,932件の課題をデータベース化し、民間企業がその解決提案を行うための自治体営業代行サービスです。新型コロナウイルスの影響を受け、地域の課題は増える一方であり、民間企業の技術やノウハウが求められる今、官民クラウドは注目を集めています。
自治体課題のデータベース化
自治体の課題には多様なものがあり、どの課題に対応すれば良いのか、企業にとっては悩みの種です。しかし、官民クラウドでは、全国の自治体課題をまとめたデータベースを提供しており、企業はその中から対象とする自治体や課題を見つけることができます。このデータベース化により、民間企業は効率的にアプローチを行えるようになりました。
提案が通りやすくなるサポート
ただ課題を知っているだけでは、実際の営業が成功するとは限りません。官民クラウドでは、企業が自治体に提案する際の「概要をまとめた資料」を元自治体職員が添削・作成してくれます。自治体の審議プロセスを熟知している職員がサポートに入ることで、企業の提案がスムーズに進むことが期待されます。
待望のライトプランが登場
官民クラウドは、好評のベーシックプランに加えて新たにライトプランを提供開始しました。このプランは、自治体との取引を検討している企業や市場調査を行いたい方に向けて設計されています。月額わずか3万円で、約35,932件の自治体課題にアクセスできるため、コストパフォーマンスも非常に魅力的です。
無料勉強会と個別説明会
さらに、官民クラウドでは、現職の議員と民間企業が少人数で交流できる無料勉強会を毎月開催しています。この機会に企画をプレゼンテーションし、議員からのフィードバックを受けることができるため、非常に貴重な経験です。また、ZOOMを利用した個別無料説明会も実施しており、企業のニーズに応じたサポートが受けられます。
まとめ
このように、官民クラウドは自治体課題の解決を目指す企業にとって、非常に役立つプラットフォームです。データベースによる情報提供に加え、提案をスムーズに進めるためのサポートや、無理なくお試しできるプランが用意されていることで、多くの企業が地方自治体との関係構築に取り組めるようになるでしょう。地域課題の解決は企業にとってビジネスチャンスであるとともに、地域社会への貢献でもあります。自分たちのスキルが地域の助けになるという実感を持てる貴重な機会を活用しましょう。
会社情報
- 会社名
-
ディースタンダード株式会社
- 住所
- 銀座8-16-5銀座中央ビル6階
- 電話番号
-
03-6228-4307