新しいD2Cプラットフォーム
2020-07-02 08:17:39

D2Cプラットフォーム『Growth Palette』がファンとブランドをつなげる新サービスを開始

新しいD2Cプラットフォーム『Growth Palette』の登場



D2C(Direct to Consumer)ビジネスの成長が著しい昨今、改めてその市場での競争が激化しています。それに応える形で、株式会社MyColorは新たなプラットフォーム『Growth Palette』を発表しました。このサービスは、ブランドと消費者の架け橋となり、企業が自身のブランドを最大限に活かすための機能を豊富に搭載しています。

特徴1: 自社開発のD2C専用システム



従来のD2C支援サービスは、他社のECカートシステムを利用することが一般的でしたが、MyColorは自身が持つ経験と実績を活かして、年商100億円規模のD2C企業と共同で独自のシステムを開発しました。このプラットフォームには、消費者が楽しみながら買い物を行えるように設計されたゲーム機能や、客単価を向上させるためのバンドル機能など、他にはない機能が盛り込まれています。

このように、消費者の購買体験を向上させるだけでなく、売上向上に直結する機能を持つ『Growth Palette』は、常に新しい機能の追加を計画しており、進化を続けることが期待されます。

特徴2: 蓄積された支援実績



『Growth Palette』は単なる新しいプラットフォームではなく、背景には豊富な支援実績があります。サービスの開発段階から、多くのブランドと連携しながら様々な課題に対応してきました。その中での成功事例として、年商70億円を超えるECサイトのシステム移管を行い、売上120%アップを達成したRadyや、アパレルブランドの成長をサポートしてシステム移管から1年で売上倍増を果たしたCOELなどがあります。

これらの実績は、新たなる顧客のニーズに応えるためにどれだけ柔軟に対応できるかが重要であることを証明しています。

特徴3: P2Cモデルへの展開



今後の動向として注目されているのが、P2C(Person to Consumer)モデルです。これは影響力のある個人が、自らの商品を通じてファンと直接繋がり、独自のブランディングを行う新しい販売形態です。MyColorはこのP2Cの分野においても豊富な知識とネットワークを持っており、自社のプラットフォームでこの流れに乗る準備が整っています。

今後の展開



MyColorの目指すところは、プロバイダーと消費者・ファンの関係に革新をもたらすことです。『Growth Palette』を通じて、情報や商品を発信する企業や個人が自らのブランドを構築し、その魅力を消費者に直接届けることを支援するサービスです。これからもMyColorはこのビジョンを基に、革新的なショッピングモール事業などを展開し続ける計画です。

企業情報



  • - 社名: 株式会社MyColor
  • - 代表取締役: 森下将憲
  • - 所在地: 東京都渋谷区神山町25-2 松濤グランドヒルズ1F
  • - 事業内容: ブランド支援事業、ECモール運営事業、ECシステム事業
  • - URL: MyColor
  • - 問い合わせ先: [email protected](担当:沖津竜平)

会社情報

会社名
株式会社MyColor
住所
渋谷区神山町25-2松濤グランドヒルズ1F
電話番号

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