東陽テクニカ、「人とくるまのテクノロジー展2024 NAGOYA」に出展 - 自動運転から電動化まで最新の計測ソリューションを展示
株式会社東陽テクニカは、2024年7月17日から3日間、Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場)で開催される「人とくるまのテクノロジー展 2024 NAGOYA」に出展します。
本展は、自動車産業に関わるすべての人々の英知を集結し、脱炭素社会の実現に向けた取り組みを促進することを目的としています。東陽テクニカは、ブース番号147にて、自動運転、テスト管理、車両運動計測、NV(音振動)計測、機能安全、サイバーセキュリティ対策、電動化の7つのカテゴリーで最新の計測ソリューションを紹介します。
自動運転から電動化まで、幅広い分野に対応する計測ソリューション
東陽テクニカは、長年培ってきた計測技術を基盤に、自動車業界の技術革新を支える様々なソリューションを提供しています。今回の展示では、自動運転技術の開発を支援するシャシダイナモメーターシステムや生体計測システム、V2Xエミュレータなどを展示します。
さらに、電動化分野では、電気自動車充電評価サービスやEV充電評価システム、電力回生式・双方向DC電源装置などを紹介。環境負荷軽減のためのソリューションを提供することで、持続可能な社会の実現に貢献していきます。
テスト管理や機能安全など、開発プロセス全体をサポート
東陽テクニカは、開発プロセスにおける様々な課題解決を支援するソリューションも提供しています。例えば、法規認証向けテストソリューションや、開発中のデータの改ざん防止を支援するテスト管理ソリューションなど、開発の効率化と品質向上に貢献するツールを展示します。
また、機能安全分野では、MISRA C++:2023 コンプライアンスモジュールを展示。安全性の高いソフトウェア開発を支援します。
出展社セミナーでは、テスト管理の重要性を解説
東陽テクニカは、7月17日(水)に、Aichi Sky Expo Dホールのセミナー会場にて、出展社セミナーを開催します。セミナーでは、「法規認証や開発中のデータをセキュアに管理:改ざん防止とAI活用に向けた長期保管法」と題し、テスト管理の重要性について解説いたします。開発プロセスにおけるデータの改ざん防止や長期保管、AIを活用したデータ分析など、最新の技術動向や具体的な活用事例を紹介します。
東陽テクニカは、“はかる”技術で社会の進化を支える
東陽テクニカは、今後も“はかる”技術を基軸としたトータルソリューションを提供することで、グローバルな技術革新と産業発展を支え、安全で環境にやさしい社会づくりに貢献してまいります。
「人とくるまのテクノロジー展 2024 NAGOYA」へのご来場をお待ちしております。
東陽テクニカ ブース:147
イベント公式サイト:https://aee.expo-info.jsae.or.jp/ja/nagoya/
出展お知らせページ:https://www.toyo.co.jp/mecha/seminar/detail/ate_expo_2024_nagoya.html