「ブック放題」が「IDCFクラウド」採用
2024-07-02 10:51:50

電子書籍読み放題サービス「ブック放題」が「IDCFクラウド」を採用!月間2億PV超えのインフラを支える技術

月間2億PV超えの電子書籍読み放題サービス「ブック放題」が「IDCFクラウド」を採用!



株式会社ビューンが運営する、月間コンテンツ閲覧数2億PVを超える電子書籍読み放題サービス「ブック放題」は、IDCフロンティアの「IDCFクラウド」を採用しています。

「ブック放題」は、2015年6月のリリースから「IDCFクラウド」を利用し、サービスごとに仮想マシンやリージョンを使い分けるなど、柔軟な運用を実現しています。さらに、「IDCFクラウド CDN」「IDCFクラウド クラウドストレージ」「クラウドネットワークコネクト」などのサービスを組み合わせることで、安定した大規模コンテンツ配信を実現しています。

「IDCFクラウド」を選んだ理由とは?



ビューン サービス開発部 部長 平文 英徳氏とサービス開発部 明田 浩一氏は、「IDCFクラウド」採用について以下のようにコメントしています。

弊社が提供しているほぼすべてのサービスをIDCFクラウド上で稼働させていますが、仮想マシンの性能の高さに加え、ネットワーク帯域の強化により大容量のコンテンツ配信でも問題なく運用ができています。

また、IDCFクラウドは様々なサービス・機能があるため、運用状況にあわせて組み合わせて利用することができ、他社サービスを利用しなくてもIDCFクラウドの提供サービスだけで完結できる点がとても助かっています。


「IDCFクラウド」は、高性能な仮想マシンと広帯域ネットワーク、豊富なサービスラインナップにより、大規模なコンテンツ配信にも対応できることが大きな魅力です。ビューンは「IDCFクラウド」のこれらの特徴を高く評価し、自社のサービス基盤として採用したようです。

今後の展望



ビューンは、今後さらに「ブック放題」のコンテンツラインナップを強化していく予定であり、それに伴いデータ量も増加していく見込みです。そのため、今後も「IDCFクラウド」のクラウドストレージなどを活用し、サービスの安定運用とさらなる成長を目指していくとのことです。

「IDCFクラウド」は安定したサービス運用を支える



「ブック放題」のように、大規模なサービスを安定的に運用するには、高性能なインフラが不可欠です。「IDCFクラウド」は、その高い信頼性と柔軟性から、多くの企業に選ばれています。

もし、あなたも大規模サービスの構築や運用に課題を抱えているなら、「IDCFクラウド」の導入を検討してみてはいかがでしょうか?


画像1

トピックス(IT)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。