本田圭佑氏主催『Decacorn Cup』、ペイトナーも熱戦に挑む

2025年3月27日、本田圭佑氏が率いるベンチャーキャピタルX＆KSKの主催による招待制スタートアップ交流イベント『Decacorn Cup』が開催されました。ペイトナー株式会社（代表：阪井優）も参加し、社員たちがサッカーを通じて新たな経験を得ました。

1. 『Decacorn Cup』の魅力

『Decacorn Cup』は、「日本初のデカコーン創出」というビジョンを軸に、東急不動産株式会社がメインスポンサーとなり実現されたイベントです。特徴的なのは、従来のスタートアップカンファレンスとは異なり、サッカー大会を中心としたアクティブな交流の場であることです。
従来の形式に捉われず、サッカーの試合やプレゼンテーション、ネットワーキングの各セッションが組み合わさり、参加者同士の深い交流を促します。

2. サッカー大会の開催

イベントの内容は、4対4のトーナメント方式で進行され、32チームが参加しました。各チームは最大10名の選手を登録でき、交代も自由。試合時間は10分と短い中で、熱い戦いが繰り広げられました。

ペイトナーからは4名のチームが参戦し、全力を尽くしましたが、惜しくも初戦で敗退。しかし、この経験は社員の持ち味を活かす場となり、チームワークを深める貴重な機会となりました。

3. 本田圭佑氏との交流

本田氏との直接の交流も行われ、参加社員にとって大きな刺激となりました。彼の経験や視点に触れたことで、さらなる成長への意欲が高まったとの声が多く聞かれました。このような刺激は、チームの士気を高め、今後の挑戦へのリーダーシップを強化する一因となります。

4. 成長を続けるペイトナー

ペイトナー株式会社のミッションは、「成長する全てのビジネスの、お金のストレスをなくす」こと。フリーランスや中小企業向けの請求書先払いサービス「ペイトナーファクタリング」や請求書受領サービス「ペイトナー請求書」を提供しており、業界内でも注目を集めています。
2019年の創業以来、顧客からの支持を受け、急成長を遂げており、過去3期における成長率は616.6％にも達しました。

5. 今後への展望

今回の『Decacorn Cup』で得た経験や学びをもとに、社員全体の結束力を更に強化し、企業文化の深化を図っていく考えです。また、本田圭佑氏をはじめとした投資家との関係を続け、デカコーン企業を目指す挑戦を進める所存です。

『Decacorn Cup』での経験は、ペイトナーにとってかけがえのない財産であり、今後の成長に向けた大きな一歩となることでしょう。興味を持った方は、ぜひペイトナーの今後に注目してください。