新宿東口にオープン！和牛食堂「和牛処はらぺこ亭本店」の魅力とは

新宿に誕生した和牛の新名所「和牛処はらぺこ亭本店」

2024年9月12日、東京の新宿駅東口近くに新たな和牛食堂「和牛処はらぺこ亭本店」がオープンしました。この新店舗は、スペシャリストによって厳選された全国の銘柄和牛と国産米、特に「蘭王」と呼ばれるミネラル豊富な卵黄を使用し、和牛の真の美味しさを楽しむことができます。新宿区新宿三丁目に位置し、ランチからディナーまで利用できるため多忙な日常にもぴったりです。

「和牛処はらぺこ亭」の魅力

新宿の「和牛処はらぺこ亭」は、スモールサイズの店舗ながら、和牛のとりことしての魅力を存分に発揮しています。ランチは10時から15時、ディナーは17時から22時まで営業していて、予約は承っていません。気軽に訪れやすいのに加え、大正ロマンをテーマにしたノスタルジックな雰囲気も、このお店の大きな魅力の一つです。

店内は17席のみですが、ローズウッドのカウンターやステンドグラスが印象的で、落ち着いた空間が広がっています。また、大正・昭和時代の名作版画家、棟方志功の作品が店内に飾られており、美術とグルメを同時に楽しむことができます。

流行の和牛レアステーキ重

「和牛処はらぺこ亭」のメニューの中でも特に注目されるのが、和牛レアステーキ重です。厳選された和牛の部位を使い、米マイスターが選んだ国産米と共に提供されます。そして、卵黄との組み合わせで、和牛本来の風味を楽しむ独自の方法でいただくことができます。仕上げはシンプルに塩と胡椒のみで、その美味しさが引き立つスタイルです。

ハラペコステーキの成り立ち

「和牛処はらぺこ亭」は、新宿駅近くで大人気の赤身肉専門店「ハラペコステーキ」を運営する株式会社トライポッドが新たに展開する店舗です。「ハラペコステーキ」は、米国産のハンギングテンダーを主力商品としており、ヘルシーかつ赤身の良さを実現しています。コロナ禍を迎えて大変な時期にも多くの顧客に支えられ、様々な新業態にチャレンジしてきました。

今後の展開と期待

株式会社トライポッドは、今後も「和牛処はらぺこ亭」の周辺で赤身鉄板ステーキ専門店やステーキ食べ放題のお店を展開し、さらに和牛料理の魅力を広めていく方針です。新しい料理の技術やメニュー開発にも力を入れ、美食の都・東京に新たな風を吹き込むことを目指しています。

「和牛処はらぺこ亭」は、和牛の新たな楽しみ方を提供するお店として、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。全く新しい和牛体験が待っています！