春を楽しむ和食ランチ
2025-01-30 14:25:43

琵琶湖ホテルが贈る春の百人一首ランチで味わう和の風情

琵琶湖ホテルが贈る『百人一首ランチ 春の宴』



滋賀県大津市の琵琶湖ホテルでは、2025年の3月から5月までの間、『百人一首ランチ 春の宴』が提供されます。この特別なランチは、古き良き日本の歌を取り入れたメニューで、春の訪れを味わうことができます。大津市は「かるたの聖地」としても知られ、その地にふさわしいおもてなしを体験するチャンスです。

食を通じた歌の世界



このランチでは、百人一首の和歌をテーマにしたオリジナル料理が楽しめます。琵琶湖ホテルでは2017年から、百人一首をテーマにした企画を展開しており、これまでにカクテルやスイーツ、アフタヌーンティーなど様々な形で春の歌の世界を表現してきました。そして今回は、旬の食材を使用した春を感じさせる和食メニューが登場します。

春を感じる食材



お献立には、春の訪れを感じさせる前菜が並びます。筍や菜の花、蕨などの食材が用いられ、春らしい華やかな彩りを演出しています。また、焼物には旬の鰆を使用した木の芽味噌焼きが提供され、春の芽吹きの気配を感じさせてくれます。さらに、小蛸煮や鯛のお造り、桜海老かき揚げなど、淡い桜色のお料理が春の美しさを表現しており、見た目にも楽しめます。

特製デザート



デザートには、大津市に60年以上の歴史を持つ和菓子の名店「叶 匠壽庵」の『あも歌留多』が提供されます。この甘味は、百人一首の歌を表現した色鮮やかな一品で、滋賀県産のもち米“滋賀羽二重もち”を使ったサクサクの最中種に、ふっくらとしたつぶ餡や柔らかい餅を挟んだものです。具体的にどの歌が使われるかは、当日のお楽しみです。

お品書き



以下は『百人一首ランチ 春の宴』のお品書きです:
  • - 前菜:蓬豆腐、いくら、山葵、小蛸煮、筍、菜の花、蕨、海老、小鯛、黄身寿司
  • - 造り:鯛のお造り
  • - 焼物:鰆の木の芽味噌焼き、花蓮根
  • - 蒸物:蛤の茶碗蒸し
  • - 揚物:桜海老かき揚げと山菜の天麩羅、こごみ、蕗の薹
  • - 食事:滋賀県産棚田米、香の物
  • - 留椀:赤出汁
  • - 甘味:叶 匠壽庵『あも歌留多』

販売概要


  • - 提供期間:2025年3月1日(土)~5月31日(土)
  • - 提供時間:11:30~15:00(L.O.14:00)
  • - 提供場所:2階「日本料理おおみ」
  • - お問合せ:077-524-1225(琵琶湖ホテルレストラン予約/10:00~18:00)

この春、大切な人と一緒に琵琶湖ホテルで百人一首をテーマにした特別なランチを楽しみ、和の世界観を味わってみてはいかがでしょうか。


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会社情報

会社名
京阪ホテルズ&リゾーツ株式会社
住所
京都府京都市下京区東塩小路町570番
電話番号
075-351-0337

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