グローハイとVirtualExpo
2023-12-19 17:06:57

日本企業の海外進出支援を強化するグローハイとVirtualExpoの連携

グローハイとフランスのVirtualExpoが戦略的パートナーシップを締結



日本企業が海外市場に進出するための支援を行っている「グローハイ」が、フランスの「VirtualExpo」と戦略的パートナーシップを結びました。この提携により、グローハイはBtoB向けのオンライン展示会を通じて企業の海外進出をさらにサポートしてまいります。

グローハイの事業背景



グローハイは2012年、アメリカボストンで設立された企業で、営業やマーケティングの支援サービスを提供し、日本企業の海外展開をサポートしています。2018年には日本法人を設立し、以降20社以上の企業の海外進出を手助け。その実績は200社を超え、売上向上や新規顧客の獲得に貢献しています。

VirtualExpoの役割



一方、VirtualExpoはフランスに本社を置く製造業向けのBtoBオンライン展示会を提供する企業で、6つの特化分野(機械、医療、農業機器、建築、航空、造船)を持つ大規模なプラットフォームを運営しています。そのサイトには約40,000社のサプライヤーが出展し、月間1170万人もの訪問者に利用されています。

新たなサービス「オンライン展示会/VirtualExpo」



この度のパートナーシップにより、グローハイはVirtualExpoの営業窓口を引き受け、新たに「オンライン展示会/VirtualExpo」というサービスを2023年12月に開始します。このサービスは、海外市場への出展を希望する企業が負う費用や準備の手間を大幅に軽減し、包括的なサポートを提供します。

出展に際しては費用が大きな負担となることが多く、また言語の壁や市場の特性に対する理解不足が出展を断念させる要因となっていました。しかし、この新サービスを利用することで、企業は安心して参加しやすくなります。具体的には、出展手続きから商談、交渉まで、グローハイが一手にサポートします。

特別キャンペーンの実施



新サービスの開始にあたって、特別価格で利用できるキャンペーンを実施中です。新規の申し込みに対しては、通常料金の50%でオンライン展示会を3ヶ月間利用可能となります。キャンペーン期間は2023年12月19日から2024年2月29日までです。

グローハイの今後のビジョン



グローハイは今回の提携を通じて、より多くの日本企業の国際展開を支援し、成功を収めるための総合的なサポートを提供していく考えです。VirtualExpoと協力しながら、日本企業のブランド認知度を向上させ、新しい市場での顧客獲得を目指していきます。パートナーシップを結んだ両社の強みを生かし、相乗効果を発揮しながら、日本企業のグローバル化を推進していくことでしょう。

まとめ



この新しい連携により、グローハイは自社のサービスを強化し、日本企業の海外進出をより一層効率的かつ効果的にサポートする道を開きました。オンライン展示会は企業にとって新たなビジネスチャンスをもたらす重要な手段になりそうです。興味を持たれた方は、ぜひこの特別キャンペーンを利用してみてはいかがでしょうか。

会社情報

会社名
グローハイ株式会社
住所
東京都中央区日本橋本町3-3-6 ワカ末ビル7階
電話番号

トピックス(経済)

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