幸誠会理事長・多保学の新刊が登場
医療法人社団幸誠会の理事長である多保学氏が、2026年4月10日に新刊『脱・院長の教科書』をクインテッセンス出版より発表します。この書籍は、貯金ゼロからスタートし、たった10年でスタッフ100名、年商12億円という規模に成長した彼の経験をもとに、歯科医院経営における新しい視点を提供するものです。
経営の重要性
現在、日本の歯科医院の平均年商は約4,800万円で、多くの院長が「診療のプレイヤー」と「慣れない経営業務」の板挟みに悩んでいます。多保氏もかつてはその経験を持ち、中でも「超多忙院長」としての苦しみを理解しているため、その気持ちに寄り添った内容となっています。そこで彼は、さまざまな成功者の思考を取り入れ、院長の個人的な能力に依存しない「組織」としての歯科医院の構築に成功しました。
書籍の内容
本書は、開業医が抱える「院長マインド」を克服し、経営者として組織をマネジメントするための具体的なノウハウを9章にわたって詳しく説明しています。主な内容は以下の通りです。
主な章の内容
1.
生き残るための変革: これからの歯科医院がどう進化すべきか。
2.
脱・院長: 経営者としての自覚を持つことの大切さ。
3.
経営者脳の習得: 成功するための思考法。
4.
企業の方向付け: 組織のビジョンを定める方法。
5.
資源の最適化: 人材・資金の効果的な使い方。
6.
人を動かす技術: スタッフのモチベーションを高める術。
7.
目標設定の重要性: 組織の一丸となるための計画の立て方。
8.
未来を見据えた経営計画: 経営方針発表会の意義。
9.
独自の道を切り拓く: 次世代の歯科医療モデルについて。
このように本書は、従来の労働集約型モデルからの脱却を促し、歯科医院を「社会に貢献できる企業」に変えるための実践的なガイドとなっています。
著者の背景
多保学氏は1979年に埼玉県さいたま市で生まれました。日本歯科大学を卒業後、アメリカのロマリンダ大学大学院で最新のインプラントや包括的歯科医療を学び、2015年に「たぼ歯科医院」を開院しました。現在は3つの医院を展開し、年商12億円を達成しています。多保氏は日本歯周病学会の専門医や研修医としての実績を持ちつつ、経営の視点も大切にしています。
ソーシャルメディアでの情報発信
多保氏は公式LINEやInstagram、YouTubeなどのSNSを通して、彼の知識や経験を広く発信しています。これにより、全国の医療従事者への課題解決を支援する「株式会社Dental Vision Consulting」も設立しています。院長としての経験に基づく実践的な情報が、多くの読者に伝わることでしょう。
最後に
『脱・院長の教科書』は、歯科医院の経営における新しい考え方を提案するだけでなく、実際の成功事例を通じて読者に希望と実行可能なステップを提供します。これからの時代において、歯科医院経営を見直すきっかけになるかもしれません。興味がある方は、ぜひ手に取ってみてください。