原哲夫とマサヤ・イチが大阪・万博でグラフィックアートの新境地を探る！

大阪・関西万博での特別イベント

2025年の大阪・関西万博にて、世界的グラフィックアーティストのマサヤ・イチと、レジェンド漫画家の原哲夫が揃ってトークセッションを行います。特に注目すべきは、彼らが共に語る「漫画」と「グラフィック」の新しい可能性です。このイベントは、4月26日(土)・27日(日)に大阪・関西万博 EXPOアリーナで開催され、万博の一環として行われます。約2万人を収容できる会場で、彼らの独自の視点を共有する貴重なチャンスとなります。

時代を超えた創作の未来

原哲夫は、『北斗の拳』や『花の慶次』などの作品で知られ、その漫画表現に歴史を刻んできました。一方、マサヤ・イチは、アニメや漫画をリアリズムで昇華させる次世代のアーティストとして評価されています。彼の持つデジタル技術とリアルな表現は、作品制作に革新をもたらしています。この二人が共に舞台に立つことで、時代を象徴するスタイルの融合が期待されます。

また、彼らのトークにはJAPAN EXPO創始者のジャン=フランソワ・デュフールも参加し、国を超えた創作活動について話し合います。彼から見た“漫画”と“グラフィック”の未来は、どのようなものになるのでしょうか。

イベント詳細

- 開催日: 2025年4月26日(土)・27日(日)
- 場所: 大阪・関西万博 EXPOアリーナ
- パネリスト:

- 原哲夫（漫画家）
- マサヤ・イチ（グラフィックアーティスト）
- ジャン=フランソワ・デュフール（JAPAN EXPO創始者）

- 時間: 4月27日(日) 14:10〜14:40

JAPAN EXPOとは

JAPAN EXPOは、アニメ、マンガ、ゲームといったポップカルチャーから、日本の伝統芸能まで幅広い文化を体感できる世界的なイベントです。2000年にフランスで始まり、現在では国境を越えたエンターテインメントの祭典として、多くのファンから支持されています。大阪・関西万博での特別イベントを通じて、日本の特徴的な文化を新たな視点で体験できる場となるでしょう。

マサヤ・イチのアート

マサヤ・イチは、「ANIMAREAL」というプロジェクトを通じて、アニメや漫画のキャラクターを現実的に描き出すことに挑戦しています。彼の作品は、写実的な表現とデジタル技術を組み合わせたもので、観る人の感情を揺さぶります。このアプローチは、国内外のアートシーンでも注目を集め、多くの支持を得ています。彼の活動は、次世代クリエイターの育成に重きを置いた教育機関「Graphic Artist Guild」の設立にも繋がり、アートとテクノロジーの進化を象徴する役割を果たしています。

この特別なトークセッションは、漫画やアートに興味がある全ての人にとって有意義なイベントとなるでしょう。興味のある方は、ぜひスポンサーや参加方法についての情報をチェックしてください。