新たな食体験を提供するウェスティンホテル横浜の『アイアン・ベイ』

ウェスティンホテル横浜『アイアン・ベイ』の新たな挑戦

2025年3月5日、横浜のみなとみらいに位置するウェスティンホテル横浜のシグネチャーレストラン『アイアン・ベイ』がついに初のアラカルトメニューを提供開始します。このレストランは、横浜港の鉄鋼貿易からインスピレーションを受けて誕生したという背景を持ち、薪焼きグリルを中心に新しいダイニング体験を提供します。これはただの食事ではなく、五感で楽しむ食の旅へと誘います。

アラカルトメニューの魅力

『アイアン・ベイ』では、神奈川県をはじめとする地元産の厳選食材をふんだんに使用した多彩なアラカルトメニューが特徴です。ゲストはその日の気分や好みに応じて、ビーフや魚、野菜など自由に選ぶことができ、食の楽しみを存分に味わうことができます。特に注目のメニューには、横濱ビーフサーロインや熟成足柄ビーフリブロース、さらに国産猪のもも肉といった肉料理が並びます。これらは薪焼きによる絶妙な火入れが施されており、素材本来の旨味を引き出す一皿となっています。

また、メインディッシュに合わせて選べるサイドディッシュも多様で、地元神奈川県で採れた新鮮な海の幸や旬の野菜を使用したメニューが勢ぞろいしています。これにより、訪れるたびに新たな発見があるでしょう。

新たな平日ランチの開始

多くのリクエストに応え、新しく平日のランチ営業もスタートします。これにより、ディナーで人気を博しているメニューをカジュアルに楽しむことが可能になります。中でもランチ限定の「IRON BAY’s 和牛バーガー」は、地元産和牛のパティと特製ミートソース、さらに店内で焼き上げたバンズを組み合わせた贅沢な一品で、ランチタイムにふさわしい逸品です。

薪焼きグリルの魅力

『アイアン・ベイ』のシグネチャーとも言える薪焼きの技術は、開業以来変わらず人気を誇っています。特注グリル台を使用し、フレンチ出身の料理長・山下の繊細で確かな技術が融合。これにより、煙や炎が織りなす劇的な演出と、美味しさを最大限に引き出す料理が生み出されています。また、ダイニングからは横浜港の絶景を眺めることができ、まさに特別な時間を提供します。