Catoのハイブリッドワーク
2022-04-27 14:16:13
Cato Networksが主催ウェビナーに参加しハイブリッドワークとクラウドセキュリティを探る
Cato Networksがウェビナーを通じてクラウドセキュリティを考察
Cato Networksが主催するウェビナー『ハイブリッドワーク時代におけるクラウドセキュリティの現状と未来』が、2022年5月12日(木)13:00(JST)に開催されます。このウェビナーは、ビジネスコンサルティング企業フロスト・アンド・サリバンとの協力により実現したもので、多くの注目を集めています。
ハイブリッドワークの重要性
現在、日本を含む多くの国々で、新型コロナウイルスの影響が続く中、ハイブリッドワークという新しい働き方が急速に浸透しています。この形態では、従業員がオフィス、自宅、コワーキングスペースなどを自由に行き来しながら働くため、企業はその環境における情報セキュリティの確保が求められています。特に、在宅勤務やリモートワークが増える中で、企業は新たなセキュリティ対策を講じなければなりません。
ウェビナーの内容
ウェビナーには、Cato Networksのカントリーマネージャーである田島弘介氏を含む専門家たちが登壇します。具体的なプログラムには、フロスト・アンド・サリバンのサイバーセキュリティ部門のシニアインダストリーアナリストであるAnh Tien Vu氏による『Demystifying SASE– The Future of Networking and Security』、田島弘介氏による『Cato SASE Cloud とは?』、株式会社マクニカネットワークスの鈴木富士雄氏による『ハイブリッド・ワーク時代に向けたグローバルIT基盤の変革と今後の展望』などが含まれており、多岐にわたる情報が提供されます。
特に注目されるのは、ハイブリッドワークの普及による情報セキュリティの脅威と新たな解決策として取り上げられるSASE(Secure Access Service Edge)の概念です。SASEは、ネットワークとセキュリティを統合し、柔軟性と安全性を提供するモデルであり、今回のウェビナーではその導入方法や効果的な活用法についても議論されるでしょう。
豪華なプレゼント抽選も
さらに、ウェビナー参加者には特典が用意されており、アンケートに答えた方の中から抽選で10名様にSHURE製のヘッドフォンやマイク付きイヤフォンがプレゼントされます。ハイブリッドワークを支援するアイテムとして、働く環境をより快適にするためのチャンスです。
スピーカーのプロフィール
ウェビナーには、業界トップの専門家が登壇します。Anh Tien Vu氏は、サイバーセキュリティに関する深い知識と経験を持ち、APAC地域での主要な業界関係者との協力関係を築いてきました。田島弘介氏は、Cato Networksを代表しており、過去にSDNやクラウドビジネスでの成功を収めてきた経験豊富なプロフェッショナルです。鈴木富士雄氏は、マクニカネットワークスでの長年の経験を生かし、クラウドサービスや情報セキュリティに関する啓蒙活動に力を注いでいます。
Cato Networksについて
Cato Networksは、世界初のSASEプラットフォームを提供し、SD-WANとネットワークセキュリティを統合したサービスを提供しています。企業はこのサービスを利用することで、効果的なクラウドデータセンターへの接続やセキュアなインターネットアクセスの実現が可能となります。ぜひこのウェビナーに参加し、今後のクラウドセキュリティのあり方を考える良い機会としてみてはいかがでしょうか!
会社情報
- 会社名
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Cato Networks株式会社
- 住所
- 東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル SPACES大手町 1F
- 電話番号
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