契約管理の未来を切り開く「ConPass」がDX総合EXPO2025に登場

契約管理のDigital Transformation（DX）を推進するため、株式会社日本パープルが開発した「ConPass」が、2025年の7月23日から25日にかけて開催された「DX総合EXPO 2025 夏東京」に初出展しました。この展示会は、企業のデジタルトランスフォーメーションの促進を目的としており、ConPassが注目される場となりました。

提供されるサービスの概要

今回の出展では、契約書の一元的な管理を実現し、業務効率化やガバナンスの強化を狙いとした機能が披露されました。特に、紙媒体やPDF、電子契約をすべて統合して管理できること、AIによる高精度な項目抽出、オーダーメイド型のBPOサービスが強調され、多くの来場者から大きな関心を集めました。

実際のデモと導入効果

ブースでは、ConPassの機能を実際に体験できるデモンストレーションが行われ、導入事例も紹介されました。特に印象深かったのは、「契約書管理業務の工数をほぼゼロにする」という導入効果の具体例。これにより、年間400時間もの業務時間を削減できることが示され、訪れた企業関係者たちに強いインパクトを与えました。

来場者の注目の声

多くの来場者がブースに集まり、製品紹介のセミナーも開催されました。説明に耳を傾ける人々が多く見受けられ、特に個別相談コーナーでは、専門スタッフが詳細なヒアリングを行い、具体的な問題解決のための支援を行いました。来場者からは、「項目抽出の精度が非常に高く、手作業が必要ないと感じた」「契約書のスキャンから保管まで自社内で完結できるのは非常に便利」といった声が寄せられ、好評を博しました。

今後の展望

「ConPass」は、企業の契約管理をデジタル化するための強力なツールとして位置づけられています。今後も機能の強化やサービスの拡充を続けることで、さらに多くの企業に貢献していく意向を示しています。また、展示会に参加できなかった方に向けて、詳しい資料の請求も受け付けていますので、興味のある方は是非ウェブサイトを訪れてみてください。