『レシピー for School』の進化
2025-05-14 08:19:01

全国約250校で導入予定!『レシピー for School』の進化と英語学習への期待

全国約250校での導入が決定!『レシピー for School』の全貌



株式会社ポリグロッツが開発した英語学習プラットフォーム『レシピー for School』が、2025年度より全国の中学・高校で約250校に導入される見込みです。このプラットフォームは、個々の学習者の興味に基づいた英語学習を提案し、教育現場での英語教育の質を高めることを目指しています。

『レシピー for School』とは?



『レシピー for School』は、約250万人が利用する英語学習アプリ『レシピー』を旗印に、教育機関向けにさらに最適化されたサービスです。生徒は自らのペースで自学自走できる学習体験を得られ、教員にとっても授業の質をより向上させるためのツールとして機能します。

このプラットフォームは、「好きを学びに」というコンセプトを元に生徒の興味を引き出し、学習をより楽しみやすく設計されています。2024年には250万ダウンロードを超え、AIによるカリキュラムの生成機能「マイレシピ」を搭載しており、進化を続けています。これにより、生徒の英語力向上はもちろん、教員の負担軽減も実現しました。

今後の展望



2025年度には新機能として英検®️対策や文法ドリルなどが追加され、さらに強化される予定です。特に注目すべきは、AIを活用した問題作成や課題配信、評価、さらには習熟度の管理が簡単に行える管理画面の導入です。これは教員にとって非常に便利なツールとなり、授業準備の負担を大幅に軽減します。

また、株式会社ベネッセコーポレーションと共同開発される『GELP』の導入を含めると、既に177校への導入が決定しており、2025年度全体で250校を目指しています。この取り組みにより、多くの生徒たちが最新の英語学習を受けることができるのです。

学習効率を高めるスマートアサインメント機能



『レシピー for School』には、教員が授業や宿題に適した問題を簡単に生成できる「スマートアサインメント機能」が搭載されています。記事や動画コンテンツを入力するだけで、AIが自動で単語や内容理解の問題、ライティングやディスカッションのトピックを生成します。この機能により、教員は問題作成や採点にかかる時間を大幅に短縮でき、より効率的に授業を行うことが可能です。

生徒に寄り添う「マイレシピ」機能



また、学生一人ひとりに合わせたカリキュラムを提供する「マイレシピ」機能も注目です。AIが定期的に生徒の学習状況を分析し、最適なカリキュラムを自動で生成します。これにより、生徒は自分のペースで学習し、自らの成長をしっかりと実感できるようになります。

結論



『レシピー for School』は、単なる英語学習ツール以上の価値を持ち、教育の質を向上させる革新をもたらすことが期待されています。ポリグロッツは「学習者の総合的な英語力向上」と「先生の課題解決・負担軽減」をミッションに掲げ、これからもより良い英語学習の提供を目指していきます。だれでも気軽に導入を検討できるよう、多くの情報を提供していますので、興味のある教育機関はぜひご相談ください。


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会社情報

会社名
株式会社ポリグロッツ
住所
東京都新宿区西新宿6-11-3Dタワー西新宿 16F
電話番号
03-4361-2364

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