UN GRAINの新作ミニャルディーズ「ディニテ」・「シロンス」が登場

伝統を大切にしながら新しい味わいを追求する「UN GRAIN（アングラン）」が、10月2日からミニャルディーズの新作「ディニテ」と「シロンス」を発売します。このシェフ岡澤が手がける2品は、長年愛され続けてきたUN GRAINの象徴でもあり、素材の魅力を引き出した洗練された仕上がりです。

「ディニテ」と「シロンス」の魅力

「ディニテ」は、フランス語で品位や尊厳を意味する名前が付けられた大人のためのチョコレートケーキです。この品は、厳選された素材を使用し、岡澤シェフの思いが詰め込まれています。特にカカオハンターズの「エレガンス」を使ったチョコレートは、柑橘系の香りやヘーゼルナッツの味わいが層を成し、豊かな余韻を生み出します。この一品は、ふんわりとしたシルエットと高貴さを感じさせる外見も魅力となっており、770円（税込）で購入できます。

一方の「シロンス」は、静寂や静けさをテーマにしたお菓子で、土佐ベルガモットのフレッシュな香りが特徴です。この素材は、高知県の生産者との絆を大切にし、自然環境を尊重した製法で育てられています。「シロンス」では、ヨーグルトと煎茶を用い、穏やかな渋みを与えています。こちらも720円（税込）で販売されています。どちらも10月2日から通年で楽しめる、贅沢な味わいのミニャルディーズです。

岡澤シェフの新作焼菓子も注目

さらに嬉しいニュースとして、岡澤シェフが手がける初の焼菓子も登場します。「サブレココ」は、ココナッツとシナモンの風味を生かしたサブレで530円（税込）、「ブールドノワゼットシトロン」はヘーゼルナッツとレモンの爽やかさを感じられるボール状のサブレで550円（税込）で、同じく10月2日より販売開始です。これらも新作焼菓子としてぜひ試していただきたい逸品です。

UN GRAINの魅力を再発見

「UN GRAIN」は、シェフ岡澤が2016年に埼玉ベルエポック製菓調理専門学校を卒業し、フランス菓子を学んだ後、数々の経験を経て展開するブランドです。「UN GRAIN」という名称は、一粒の種から育てられた素材への思いが込められており、ひとつひとつ丁寧に作り上げたお菓子が、訪れたお客様の心に新たな気持ちの種を育てることを願ったものです。

都内・南青山に位置するUN GRAINでは、美味しいミニャルディーズや焼菓子を提供し、季節ごとのイベントも行われています。ぜひ足を運んで、岡澤シェフが手がけた新たなスイーツの数々を味わってみてください。お店の運営についての詳細やオンラインショップへのリンクは、公式サイトをご覧ください。