大阪市、ふるさと寄附金管理業務委託の公募型プロポーザルを実施！長期継続契約で安定した運営体制を構築

大阪市は、ふるさと寄附金管理等業務委託の長期継続（概算契約）にかかる公募型プロポーザルを実施することを発表しました。

本プロポーザルは、大阪市のふるさと寄附金制度の安定的な運営と寄附金の有効活用を図ることを目的としています。委託期間は契約締結日から令和8年6月30日までの予定です。

今回の公募では、寄附金管理業務の経験や実績、寄附金の活用に関する提案力などが評価されると予想されます。大阪市は、公募を通じて適切な事業者を選定し、寄附金制度の更なる充実を目指していくとのことです。

募集要項などの詳細はこちら

大阪市ホームページ

応募を検討されている事業者様は、募集要項をしっかりと確認し、必要書類を提出期限までに提出してください。

大阪市のふるさと寄附金制度は、近年注目を集めており、多くの企業や個人が寄附をしています。寄附金は、市の様々な事業に活用され、地域社会の発展に貢献しています。

今回の公募を通じて、大阪市のふるさと寄附金制度がより一層充実し、市民の皆様にとってより魅力的な制度となることが期待されます。