AYA世代の肌ケアセミナー
2026-02-03 12:15:56

AYA世代のがん患者に向けた肌ケアセミナー、東京で開催〜自分らしさを取り戻すために〜

AYA世代のがん患者をケアする肌ケアセミナーが開催されました



2026年2月1日、東京・日本橋にて第一三共ヘルスケア株式会社が主催した「第11回 肌ケアセミナー」が行われました。このセミナーは、治療による肌トラブルに悩むAYA世代の女性がん患者を対象にしており、約30名の参加者が集まりました。AYA世代とは、Adolescent and Young Adultの略称で、主に15歳から39歳の思春期や若年成人が該当します。この世代のがん患者は、他の年齢層に比べて少ないため、治療に伴う悩みや問題について周囲から理解されにくい現状があります。

当社の調査によれば、治療中に肌ケアを行った方の約8割が、気持ちが前向きになったと答えています。セミナーでは、第一三共ヘルスケアの広報部が冒頭で挨拶し、参加者が日常生活で取り入れやすいケア方法を学び、自信を持てるようになることを目指しました。

セミナーのプログラム


セミナーは多様なプログラムで構成されており、第一三共ヘルスケアの看護師やアピアランスケアの専門家が登壇しました。参加者は以下の内容を学びました:
  • - AYA世代向けスキンケアの重要性について
  • - 肌ケア体験講座
  • - カバーメイクの基礎

スキンケア講座


看護師の東島愛美氏が、「がん治療中でも日常に取り入れるスキンケア」と題して、無理なく継続できるセルフケアの重要性を強調しました。また、抗がん剤治療による皮膚の影響や、推奨される具体的な肌ケア方法も紹介されました。乾燥や肌トラブルを防ぐためには、基礎的な「保清・保湿・保護」がテーマにされ、参加者には好評でした。

肌ケア体験講座


アピアランス・サポート東京の村橋紀有子氏がデリケートな肌向けのセルフエステを教えました。彼女は、治療中の心と体をいたわる時間の重要性を説いた後、参加者は実践を通じて自分でできるケアを学びました。この体験は精神的な健康にも寄与されるとして、参加者にとって貴重な時間となりました。

カバーメイク講座


一般社団法人ピアリングアピアランスケアアドバイザーの野村奈美氏が、外見を気にするとともに精神的な支えになるカバーメイクのテクニックを伝授しました。外見の変化がAYA世代のストレス要因になりやすいことから、彼女は自然な仕上がりを目指すためのメイク法を具体的に説明。参加者はその実践的なアドバイスに興味を持ち、積極的に取り組んでいました。

座談会


セミナーの最後には座談会が行われ、参加者同士がそれぞれの悩みを共有しあう場となりました。治療による外見の変化について、学校生活や就職、恋愛に与える影響について様々な意見が交わされました。「普段使っていた化粧品が合わなくなった」といった身体的な問題や、周囲とのコミュニケーションにおける不安が語られ、参加者同士の連帯感が生まれました。

参加者の反応


セミナー終了後、参加者からは「自分を大切にする時間を持てた」という嬉しい感想が多く寄せられました。「自分でできるスキンケア方法を知り、今後の生活に対する不安が少し和らいだ」との声も多くありました。自分自身をケアすることの大切さを感じられた参加者たちは、今後の生活に希望を抱く機会となったようです。

第一三共ヘルスケアの役割


第一三共ヘルスケアは、癌治療中の患者女性のQOL向上のため、肌ケアセミナーを定期的に実施しています。治療による肌トラブルの解決や外見の変化を気にすることなく、患者が自分らしく生活できるような仕組み作りに貢献しています。今後の活動にも注目が集まっています。


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会社情報

会社名
第一三共ヘルスケア株式会社
住所
東京都中央区日本橋三丁目14番10号
電話番号
03-5255-6222

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