LG、21:9ウルトラワイド「LG MyView Smart Monitor」を本格販売開始!Makuake先行販売では目標金額1658%達成
LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社は、2024年11月下旬より、webOS搭載の「LG MyView Smart Monitor」シリーズの新モデルとなる、21:9ウルトラワイドモニター「34SR65QC-W」と「34SR60QC-B」の本格販売を開始することを発表しました。
この新モデルは、今年9月に実施されたMakuakeでの先行販売にて、目標金額の1658%を達成し、大きな注目を集めました。
「LG MyView Smart Monitor」シリーズは、LG独自のwebOSを搭載し、インターネットに接続することで、パソコンやスマホなどの外部機器に接続しなくても、TVerやNetflix、YouTubeなどの動画視聴を楽しむことができます。仕事からプライベートタイムまで、ユーザーの日常に寄り添う便利な機能を備えた、新しいコンセプトのパーソナルデバイスとして、2022年より販売を開始し、累計販売金額は1.2億円を突破しています。
21:9ウルトラワイドで映像体験と作業環境をリッチに
今回登場したウルトラワイドモニターは、一般的なアスペクト比16:9のWQHD解像度(2560×1440)より33%も横長なアスペクト比21:9の解像度 3440×1440を実現しました。横幅が33%長いウルトラワイドモニターは、映像視聴においては映画館で用いられるシネスコサイズとほぼ同じアスペクト比となり、16:9の時によく見られる上下の黒帯や無駄な余白がなくなります。同じ高さの16:9モニターと比べ、より大きな映像でコンテンツを楽しむことができます。
ビジネス作業においても、画面を有効活用し、複数のアプリケーションやウィンドウを横に並べながら、効率的に作業を行うことが可能です。さらに、画像や映像編集では表示範囲を広げて全体像を把握しながら作業することができ、100Hzのリフレッシュレートに対応しているため、ゲームにおいても没入感を高め、通常のモニターでは見えなかった範囲の情報を見ることができます。
快適な視聴体験を実現する機能
曲率1800Rのスクリーンは、画面全体が見やすく、目のピント調整を最小限で済ませることができ、目の負担を軽減します。また、HDR10に対応し、Windowsの標準色域であるsRGBを99%カバーすることで、写真や映像をそのままのきれいな色で表示できます。さらに、7W+7Wの2.0chステレオスピーカーを搭載し、立体感と臨場感あふれるサウンドを実現しています。
インテリアに合わせた2カラー展開
新モデルは、インテリアに合わせて選べるよう、「34SR65QC-W(ホワイト)」と「34SR60QC-B(ブラック)」の2デザインで展開されます。コード不要のダイレクト接続にも対応しており、PC、スマホ、タブレット、マウスやキーボードまでコードレスで繋げることが可能です。デュアルモニターもコードレスで利用できます。
仕事も遊びも充実させる機能
最新のwebOSを搭載することで、NetflixやDisney+などの動画配信サービスにワンボタンでアクセスできます。また、PCと繋げずに、モニター単体でWebブラウジングを行うことも可能です。さらに、AirPlay 2やMiracast™ などでスマホやタブレットとのリンクも可能です。
角度と高さを調整できるため、自分の理想のポジションに合わせることができます。
LGエレクトロニクスは、この新モデルを通じて、ユーザーの映像視聴と作業環境をより快適にすることを目指しています。