松下幸之助の「自然の理」に迫る特別展が開催!
2024年7月3日より、東京・大手町の紀伊國屋書店大手町ビル店で、松下幸之助生誕130年記念特別展「松下幸之助の自然の理~道は常にひらかれている~」が開催されています。
この特別展では、昭和を代表する経営者として知られる松下幸之助の人生、仕事、そして経営哲学を、言葉のパネルや写真、揮毫(複製)などを用いて紹介しています。
特に注目すべきは、「自然の理法」というテーマです。94年の生涯を通じて数々の逆境に直面した松下幸之助は、その苦難を乗り越える中で、人間の力を超えた法則・真理のような存在を強く意識するようになったと言われています。
「好況よし、不況さらによし」という言葉に代表されるように、松下幸之助の「見方・考え方」の基盤ともいえる「自然の理法」とは一体どのようなものだったのでしょうか?
本展では、松下幸之助の言葉や資料を通して、その答えを探ることができます。
ビジネスパーソン必見!松下幸之助の言葉が再び注目される理由
特別展が開催されているのは、多くのビジネスパーソンが立ち寄る紀伊國屋書店大手町ビル店の日比谷通りに面した一角です。
生誕130年を迎えた松下幸之助は、現代においてもあらゆる世代のビジネスパーソンから再注目されています。
なぜ今、松下幸之助なのでしょうか?
それは、彼の言葉や思想が、現代社会においても普遍的な価値を持ち、多くのビジネスパーソンにとって学びとなるからです。
紀伊國屋書店では、電子書籍サービスKinoppy(キノッピー)で、松下幸之助の著書の読み直し特集も実施しています。
この機会に、松下幸之助の言葉に触れ、彼の経営哲学を学び直してみてはいかがでしょうか。
展示概要
開催期間: 2024年7月3日(水)~8月中旬頃
会場: 紀伊國屋書店大手町ビル店
住所: 東京都千代田区大手町1-7-1 大手町ビル B1F
アクセス: 東京メトロ千代田線・丸ノ内線・東西線・半蔵門線「大手町駅」直結
入場料: 無料
まとめ
松下幸之助生誕130年記念特別展「松下幸之助の自然の理~道は常にひらかれている~」は、松下幸之助の生き様と経営哲学に触れることができる貴重な機会です。
ビジネスパーソンはもちろん、人生の指針を探している方、松下幸之助に興味のある方は、ぜひ足を運んでみてください。