フィリピン発の抹茶ブランド「Chotto Matcha」、タイで国際展示会に参加
フィリピンで生まれ、日本へと展開を果たした抹茶ブランド「Chotto Matcha」が、タイ・バンコクで開催されたアジア最大級の食品見本市「THAIFEX – ANUGA ASIA」に出展しました。この展示会は、世界中からバイヤーや食品関連事業者が集まり、グローバルなビジネス機会を提供する場です。
Chotto Matchaの新たな挑戦
Chotto Matchaは、自らを“逆輸入型”の抹茶カフェブランドと位置付け、日本の抹茶を世界に届けるというミッションを掲げています。特に、東南アジア市場は同ブランドにとってルーツがある地域でもあり、再展開を狙ってきました。今回の出展は、日本貿易振興機構(JETRO)が主催するジャパン・パビリオンの一員として実現したものです。
展示会期間中、Chotto Matchaは静岡抹茶を使った様々なドリンクやスイーツを披露し、来場者にその魅力をアピールしました。多くの来場者が日本茶文化に高い関心を持っていることを実感し、興味深い商談の機会も数多くありました。
市場の拡大と新たなビジネス機会
展示会中には、タイの飲食事業者や流通関係者との活発な意見交換が行われました。商談を通じて、新たなビジネスの可能性を見つけることができました。このように、Chotto Matchaは現地パートナーとの連携を強化し、タイ市場における事業の拡大を目指しています。
現地文化に適応した商品の開発
フィリピンから日本への事業展開においては、市場の環境やオペレーション、スタッフ教育などさまざまな課題に直面しました。タイ市場においても同様に、現地の文化やニーズを尊重する必要があります。そのため、親しみやすい抹茶ラテやスイーツなどを入口商品とし、日本の抹茶文化を広めていく方針です。
ブランドの差別化と未来展望
ジャパン・パビリオンでの展示を通じて、Chotto Matchaは日本各地の伝統的な食品や飲料メーカーとの貴重な交流の機会を得ました。ブランドは、静岡抹茶に特化した商品開発を進め、その品質を最大限に引き出すことに注力しています。世界的に抹茶の需要が高まる中で、Chotto Matchaは選ばれるブランドとしての地位を確立しようとしています。
今後は、現地パートナーとのさらなる協業、ポップアップ展開、卸販売、そしてタイ国内での店舗展開も視野に入れ、東南アジア市場での更なる事業拡大を進めていくことを計画しています。
Chotto Matchaについて
Chotto Matchaはフィリピンで設立され、日本の浅草へと展開した抹茶専門ブランドです。静岡県産の抹茶を使用し、抹茶ラテやスイーツを通じて日本のお茶文化を広めています。
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