スウェーデンワイン初上陸
2019-11-15 13:14:21

スウェーデンの魅力が詰まったワインが日本に初上陸!

スウェーデンの新しいワイン文化



スウェーデンは、これまでワイン生産地としてはあまり知られていませんでしたが、近年、醸造技術の進化やぶどう品種の改良、さらには気候変動の影響によって、ワインの生産が活発になってきています。特にスコーネ地方が注目され、新たなワインの名産地として世界に認知され始めています。このたび、日本初上陸となるスウェーデンワインを展開するのは株式会社TONKACHIです。これを機に、多くの人々がスウェーデンワインの魅力を体感できることを願っています。

新進気鋭のワイナリー「KULLABERGS VINGARD」



このワイナリーは、スウェーデンで「世界に通用するワインの製造」を目指している新進気鋭の酒造所です。CEOのヴィクター・ダール氏とフェリックスが中心となり、研究を重ねながらワインづくりに取り組んでいます。クッラベリ半島の美しい自然の中、約100,000平方メートルの広大な農園を展開し、18年には新たに40,000平方メートルにわたってブドウを植え付け始めました。寒冷地でも育成可能な品種を選び、持続可能な農法を用いることが特徴です。

スウェーデンの豊かな自然とワイン



スコーネ地方は、ストックホルムやイェーテボリに続くスウェーデン第三の都市として知られ、海や山に囲まれた自然豊かな環境が魅力の地域です。古い城や観光スポットが多く、避寒地として人気の場所でもあります。ここで育ったブドウで作られるワインは、香りと味わいにおいて他では味わえない独自の個性を持っています。

ワインの特徴と楽しみ方



スウェーデンワインの中でも特に注目されるのは、以下の2つのワインです。

1. Immelen 2018 (価格:¥8,000)
このフルボディ白ワインは、オーク樽とスチール樽での熟成を経て、豊かで複雑な香りを楽しめます。フルーツやフラワーの芳醇さがあり、口に含むとブレッドやトーストのアロマが優しく広がります。

2. Lyckeri 2018 (価格:¥5,000)
辛口の白ワインでトロピカルフルーツのアロマを感じられ、スッキリとした味わいです。2017年と2018年のビンテージをブレンドし、非常に複雑なニュアンスを持っています。

どちらのワインも、年末年始のパーティーや特別なギフトとしても大変喜ばれることでしょう。

限定ボトルの販売



スウェーデンワインの日本初上陸を記念して、スウェーデン出身の陶芸家リサ・ラーソンの米寿を祝う特別限定ボトルも登場します。このボトルには、人気キャラクターのしましま猫マイキーやライオンがデザインされており、可愛らしい印象を与えます。この特別なボトルは年末年始のパーティーや大切な人へのプレゼントにも最適です。

このように、スウェーデンワインは今後ますます注目されることでしょう。新たなテイスト体験をぜひ楽しんでみてください!

会社情報

会社名
株式会社トンカチ
住所
東京都渋谷区代官山町1-1GRAVADAIKANYAMA2F
電話番号
03-5728-5147

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