驚きの“生”食感メロンパン、ついに登場!
茨城県常総市に位置する「道の駅常総」から、2025年11月20日、新しいスイーツが登場します。それは、メロンパン専門店「ぼくとメロンとベーカリー。」から生まれた「ぼくの生メロンパン」です。このメロンパンは、従来のメロンパンとは一線を画す、驚きの食感を追求しています。
進化したメロンパンの誕生
「ぼくの生メロンパン」の最大の特徴は、なんといってもそのもちもち感。通常のメロンパンは、内部はふんわりとした仕上がりが一般的ですが、今回は吸水率112%の高加水仕込みにより、しっかりと水分を含んだ生地を実現しました。3日間かけて長時間発酵させた生地は、小麦の旨みが際立つ味わいです。
外側は、茨城県産の米粉を使用した特製のクッキー生地で、サクッとホロッとした食感を演出。噛むと、外は軽やかに崩れ、中は弾力のあるもちもち感が広がるという、これまでにないコントラストを楽しむことができます。まさに、今までの“メロンパンの概念を覆す”一品です。
メロンパン専門店の挑戦
「ぼくとメロンとベーカリー。」は、数々のメディアにも取り上げられてきた実績のあるメロンパン専門店です。また、2024年には「8時間で最も多く売れた焼きたて菓子パン」の数で世界記録を樹立し、その名は全国に知られるようになりました。今回の「ぼくの生メロンパン」は、これまでのメロンパン文化を超えることを目指した新たな挑戦でもあります。
「お客様が初めて食べたときに驚いて笑顔になっていただける瞬間を見たい」と語る担当者の思いが込められています。新しい食感を追求し、さらなる進化を遂げたメロンパンをぜひ体験してみてください。
商品詳細と販売情報
- - 商品名:ぼくの生メロンパン
- - 発売日:2025年11月20日
- - 販売場所:ぼくとメロンとベーカリー(道の駅常総内)
- - 価格:320円(税込)
- - アレルギー:小麦、乳成分、卵、大豆
道の駅常総の魅力
「道の駅常総」は、圏央道常総インターチェンジのすぐ近くにあり、茨城県南の玄関口として多様な農産物を取り扱う施設です。地元の豊かな自然が育んだ農産物を直売する「農産物直売所」をはじめ、ほかにもさまざまなお食事処や特産品のショップが揃っています。この施設では、常総の食文化を体験できる約1,500アイテムのメニューが揃っており、訪れる人々に新しい発見を提供しています。
さらに詳しく
- - 施設名:道の駅常総
- - 所在地:茨城県常総市むすびまち1番地
- - 面積:約20,000m²
- - 駐車台数:普通車114台、大型車48台、身障者用4台など、合計168台分の駐車場があります。
結論
新感覚の「ぼくの生メロンパン」は、単なるスイーツに留まらず、食を通じて常総市の魅力を体感できる貴重な体験を提供します。ぜひ、発売日を楽しみにしている方は、道の駅常総に足を運んでみてはいかがでしょうか?