京料理と地元の恵みを楽しめる『都の一皿』の魅力
株式会社都給食は、関西を中心に130店舗以上の食堂を展開しており、食を通じて地域に根ざしたサービスを提供しています。このたび、新たにオープンしたネットショップ『都の一皿』では、特に京都の食文化と地元の食材を取り入れた商品を取り揃えています。これにより、京料理の奥深さを全国の皆様にお届けすることを目指しています。
地産地消とSDGsに寄与する商品
『都の一皿』の設立には、地元京都を中心に新鮮な食材を使い、地産地消を推進するという思いが込められています。さらに、食材ロスの削減など、SDGsに実践的に取り組む姿勢も反映されています。ショップ名の「都の一皿」は、京の都から生まれる美味しさを皆さまに届けるという願いが込められています。
初めて登場する商品は、京料理の老舗“花萬”が監修したカレーやハンバーグです。これらの商品は、食材の質と美味しさに徹底的にこだわり、何度も試作を重ねて完成に至りました。このように、京の恵みを詰め込んだ商品が続々とラインナップに加わる予定です。
初期ラインナップの紹介
まず、『都の一皿』からは三種類のカレーと、京丹波高原豚と国産牛を使用した数種のハンバーグが販売されます。参加商品は以下の通りです:
- - 山城鶏のほうじ茶キーマカレー
- - 山城鶏の贅沢お出汁カレー
- - 山城鶏の山椒チキンカレー
- - 京丹波高原豚と国産牛の極上ハンバーグ
- - 照焼ソースのハンバーグ
- - 万願寺とうがらし味噌ソースのハンバーグ
これらの商品は、素材を活かすこだわりの調理法で仕上げられており、どれも食べる価値大です。特に山城鶏を用いたカレーは、深みのある味わいが楽しめる一品です。
イベント出店での試食体験
『都の一皿』の公式なオープンに合わせて、様々な催事やイベントでの出店も計画されています。特に、9月1日から3日にかけて『イオンモール京都桂川』で開催される『食の京都フェア』では、ハンバーグやカレーの実演販売が予定されており、普段味わえない京都ハンバーガーの販売も行われます。このイベントは、消費者からのフィードバックを直接受け取る絶好の機会でもあり、それを商品開発に活かしていく考えです。
株式会社都給食の背景
設立50年を迎える株式会社都給食は、社員食堂や学生食堂の運営を中心に地域の食文化の向上に努めてきました。現代表取締役の西島週三氏の下、ヘルシーで美味しい食事を提供することを企業理念とし、地元に根付いた事業展開を行っています。
アクセスは
こちら から。食べる喜びや健康を追求する『都の一皿』で、ぜひ新たな美味しさを体験してみてください。