多摩区PRイベントリポート
2024-09-27 13:12:07

多摩区の魅力を発信するPRアンバサダーによるワークショップの様子をレポート

多摩区PRアンバサダーの魅力発信イベント



2024年9月21日、川崎市多摩区にある「YUEN・NOBORITO 白いハコ」で、多摩区PRアンバサダーによるトークイベントが開催されました。このイベントは「ピクニックタウン多摩区」というテーマのもと、多摩区が持つ魅力を広く伝えることを目的としており、約100人の参加者が集まりました。

PRアンバサダーによるトークショー



talkイベントの目玉は、9名のアンバサダーによるトークショーです。参加者は、エンターテインメント、飲食店、地域ママといった異なるカテゴリーに分かれ、それぞれの視点で多摩区の魅力を語りました。特にエンタメ系の登壇者であるスミナツコさんと藤平真梨さんは、多摩区の特徴について話し、地域の文化や活気を感じさせました。

参加者の中には、該当のカテゴライズに共感する人が多く、多摩区の愛情に溢れるエピソードがシェアされました。菅原礼美さんやこなたろうさんらママアンバサダーによるセッションでは、地域活動への参加がいかに子どもたちに影響を与えるか、一緒に楽しむことの重要性について触れ、「地域の一員」としての自覚が育まれることが説明されました。

多彩なワークショップ



eventの一環として行われたワークショップも、大盛況でした。フィットネスやダンス、タイルコースター作りなど、多様なプログラムが用意されています。藤平真梨さんが主催したダンスワークショップは、参加者一体となった楽しい時間を提供しました。ダンスに対する彼女のポジティブな想いが、会場全体を一つにまとめたのです。

また、菅原礼美さんによるコースター作りでは、子どもたちが小さなタイルを組み合わせる楽しさに夢中になっている姿が印象的でした。このような体験を通じて、地域の楽しさやつながりを感じることができました。

多摩区の魅力を発信する展示



さらに、PRアンバサダーによって日常生活の中で撮影した写真や活動記録も展示されました。これにより、普段見ることのない多摩区の姿を観ることができ、「初めて見た」といった驚きの声が多く寄せられました。これらの展示を通して、地域の人間関係や文化が垣間見える貴重な機会となったのです。

ピクニックタウン多摩区の魅力



tama区役所は、今後もPRアンバサダーの活動を通じてさらなる地域発信を行っていくとしています。「ピクニックタウン多摩区」をテーマにしたこの取り組みは、多摩区の自然環境や文化を生かした新たなまちづくりへとつながっています。さらに、公式SNSも活用し、訪れる人々にも住む人々にも多摩区の魅力を届ける情報を発信していく予定です。

多摩区の様々な魅力を感じ取りながら、訪問者がより豊かに過ごすことができる「ピクニックタウン多摩区」。今後の展開にも注目が集まります。


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会社情報

会社名
川崎市 多摩区
住所
神奈川県川崎市多摩区登戸1775-1
電話番号

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