青森屋の「まんどろお月見アフタヌーンティー」で秋の味覚を満喫

青森屋が贈る特別なアフタヌーンティー

青森屋 by 星野リゾートは、2025年9月1日から11月30日まで、「まんどろお月見アフタヌーンティー」を開催します。特に十五夜の別名である「芋名月」にちなんで、青森の特産品である「長芋」を活用した15品が楽しめるこの企画は、食を通じて青森の秋を感じることができる貴重な機会です。

長芋を主役にした15品のメニュー

青森は日本一の長芋の産地として知られていますが、その魅力を最大限に引き出す多彩なメニューが揃います。例えば、食感の違いを楽しめる長芋スティックや甘露煮、さらにはクリーミーな長芋のポテトサラダを使ったカナッペや、モンブランには濃厚な栗ペーストと長芋を合わせた贅沢な一品が提供されます。

アフタヌーンティーでは、長芋を使用したお月見団子も楽しめ、そのもちもちとした食感とともに、カボチャや紫芋、栗のペーストを添えて多様な味わいを堪能できます。さらに、香ばしい長芋の皮茶とともに、季節の味覚を楽しむことができます。

雅なお月見を楽しむ特別な空間

「まんどろお月見アフタヌーンティー」は、特別に設えられたプライベート空間「お月見ねぷたの間」で行われます。この空間では、まるで月の光の中にいるかのような雰囲気が漂い、うさぎの灯篭が柔らかに照らします。ねぷた表現師・忠汰氏によるうさぎのモチーフの壁や天井の装飾が、お月見の気分を高めます。

来場者は、満月の灯りに包まれた中で、うさぎたちと共に秋の月を眺めながら、心安らぐ時間を過ごせます。長芋で餅つきをするユニークな姿のうさぎのねぷたも必見です。

アフタヌーンティーの詳細情報

アフタヌーンティーは、毎日2回、限定のプライベート空間で行われます。一回の定員は4名までで、料金は1名あたり6,500円（税込）です。宿泊者限定のこのプログラムは、公式ウェブサイトから事前に予約することが必要です。なお、仕入れ状況によりメニュー内容が変更されることがありますので、予めご了承ください。