NOKとジュビロ磐田が新たなパートナーシップ契約を締結
この度、NOK株式会社(本社:東京都港区)と株式会社ジュビロ磐田(本社:静岡県磐田市)が、2025シーズンに向けてクラブパートナーシップ契約を結びました。この提携により、ジュビロ磐田のホームスタジアム「ヤマハスタジアム」にNOKのロゴが入った看板が掲出されることになります。
契約の背景
NOKは、静岡県内にダストカバーの生産拠点を有し、地域の一員としての姿勢を持っています。ジュビロ磐田が掲げる『夢と感動を 共に』という理念と合致し、地域課題の解決や振興に貢献するための活動を共に進めることが重要です。特に、静岡県御前崎市で行われているアカウミガメ保護活動の支援も含まれ、地域において大切な自然環境を守る取り組みも強化されます。
パートナーシップの具体的な取り組み
NOKとジュビロ磐田の協力によって、具体的な施策が展開される予定です。まずは、2023年8月2日に行われる明治安田J2リーグ第24節のブラウブリッツ秋田戦において、パートナーマッチの開催があります。この試合では、地域のサッカーファンが一堂に会し、両者の連携を感じる貴重な機会となるでしょう。
また、ホームゲームではブースを出展し、NOKの製品や理念をPRする施策が行われます。NOKの企業としての魅力を地元の方々に伝える絶好の機会です。さらに、地域の環境保護活動にも積極的に関与し、地元への愛着を深めていく姿勢が見て取れます。
ジュビロ磐田について
ジュビロ磐田は、華やかなサッカー文化と共に地域愛を育んでいるクラブです。さまざまなホームタウン(磐田市、浜松市など)を持つジュビロ磐田は、それぞれの地域で夢を育てる活動を展開し続けます。地域との連携を重視し、それぞれの住民がより一層クラブを応援できるよう、積極的な取り組みを進めています。
NOKについて
一方、NOKグループは国内外で広がる企業で、約38,000人が在籍しています。「社会に不可欠なモノづくり」という理念の下、さまざまな産業分野に製品を提供しています。その中でも、製造拠点の一つが静岡県に位置しており、ここからも地域貢献が進められています。
まとめ
今回のパートナーシップ契約によって、NOKとジュビロ磐田は地域貢献を共に推進する新たな章を開きました。この提携を通じて、地域の振興や環境保護がさらに進むことが期待されます。サッカーを通じて人々を結びつけ、希望や感動を生み出す活動が進展することを願っています。そして、次回のパートナーマッチでは、皆さんもぜひヤマハスタジアムに足を運んでみてください。