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ハワイ発「アロハサラダ」が日本初上陸

2017年12月7日、原宿にハワイ生まれのサラダ専門店「アロハサラダ」がオープンします。このお店は、ハワイのカイルアで2006年に誕生し、現地の新鮮な無農薬野菜やフレッシュな海の幸を使ったサラダで人気を集めてきました。原宿店は日本初の店舗であり、オープンに先駆けた試食会には、ミス・インターナショナル2017の参加者たちが招待されました。

アロハサラダとは

「アロハサラダ」を立ち上げたのは、ハワイ在住のラフフノ夫妻です。彼らの理念である「子どもたちに安心安全で新鮮な食べ物を提供したい」という思いをもとに、地元の契約農家から無農薬野菜を仕入れ、毎朝漁港から直送される新鮮なマグロなどを使用したサラダを提供しています。このこだわりにより、8年連続で「Hawaii’s best -BEST OF THE BEST-」に選ばれるなど、多くの人々に愛されています。

最新店舗の特徴

原宿店では、無農薬の国産野菜やアクアポニックス栽培の野菜をベースに、フルーツやナッツを自由にトッピングして、自分だけのオリジナルサラダを楽しむことができます。また、地域の旬野菜を取り入れたオリジナルメニューも展開され、健康志向の方々にも好評です。

オープンに先立つ試食会では、「アロハパッションサラダ」と「オハナサラダ」が提供されました。参加したミス・インターナショナル代表たちは、そのボリュームや見た目、味に驚きと喜びの声を上げていました。「ヘルシーなのに満足感があり、インスタ映えする」と好評を博しました。

アロハな雰囲気の店舗設計

店内はハワイのビーチをイメージしたインテリアとなっており、色とりどりの野菜が並ぶ大きなカウンターが特徴です。椰子の葉をモチーフにしたボタニカル柄の内装は、訪れた人々にリラックスしたハワイの雰囲気を感じさせます。また、青汁やハワイアンビールなど、ヘルシーなドリンクメニューも充実しています。

さらに、店舗ではオリジナルグッズが購入できるほか、作りたてのサラダを楽しんだ後には、リラックスした時間を過ごすことができます。

代表者たちの感想

試食会に参加したミス・インターナショナルの代表者たちは、アロハサラダの新しい魅力に触れ、それぞれが感想を語っています。ハワイ代表のコートニー・コールマンさんは、「日本ならではの盛り付けが素晴らしい」と称賛。エチオピア代表のバムラック・デレジェさんも、フレッシュさに驚いています。また、ガーナ代表のダニエラ・アコファ・アルマさんからは、ドレッシングの味わいの複雑さに感動したとの声が寄せられました。

この店舗は、手作りのドレッシングやグルテンフリーのトッピング、ハワイビールやオーガニックワインなど、多彩なメニューを用意し、仕事帰りやショッピングの後にも立ち寄りやすい環境が整っています。

店舗情報

「アロハサラダ」の原宿店は、東京都渋谷区に位置し、地下鉄明治神宮前駅から徒歩2分という便利な場所にあります。営業時間は11時から21時まで、年中無休で営業しています。サラダを通じて多様な食体験を提供する「アロハサラダ」。日本における新たなサラダ文化を引き寄せる注目の店舗として、これからの展開が楽しみです。

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